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2008年5月 9日 (金)

ひとりごと(循環器科受診、息子の就活21)

 午前中――といっても、混んでいたので、家に帰り着いたのは午後2時だった――循環器科を受診した。

 アイトロールのお蔭で、ほとんど冠攣縮性狭心症の発作が起きなくなったことを、まずご報告し、次に本題。

 先月中旬に歩道橋を上ったところで起きためまいと胸の圧迫感。ニトロ舌下錠がそれに効いたことを話すと、ニトロを使うと血圧が低下するので、めまいが治ったというのは、先生にもよくわからないという。

 椅子に座ったのがよかったのだろうか。今日はできればクリニックの掛け持ちをしたいと思っているので、呼吸器科でも同じことを訊いてみよう。

 美術館のロビーで眠り込んだことについては、「それは、血圧が下がりすぎたんだよ。横になって、足をあげればいい」と先生。「人前でですか?」とわたし。先生は無言。

 どうも、失神する手前だったようだ。というより、自分でも眠り込んだのか、失神したのか、わからないくらいだったから、あるいは眠ったのではなくて失神したのかもしれない。

 同じ病気のかたのブログへ行くと、コメントがいろいろと寄せられていて、ニトロで失神したという人は少なくない。アイトロールもニトロの仲間だから、同じ現象が起きたのだろう。

 血圧が低下したということは、しっかり冠動脈が開いて発作を起きなくしてくれていたということだから、ありがたいのだが、失神するのは困る。失神を避けるために、公衆の面前で寝て足を上げるという行動も、わたしには起こせそうにない。

 ニトロの舌下錠とメディトランステープはまだあるので、インデラル、ヘルベッサー、アイトロールが35日分出た。どれも血圧を下げてしまう。

 失神しないための何かいい案はないかと思い、こんなときの知恵袋、薬剤師さんにお尋ねしてみた。

 アイトロールはだいたい冠動脈だけを拡げるのだが、どうかした拍子に、あるいは人によって、全身の血管が開くことがあるらしい。そうなると、血圧が下がりすぎることになるそうだ。

 朝はアドレナリンが沢山出るから、そうしたことにはなりにくいそうだ。わたしは朝は大抵元気いっぱいなのだが、その理由がわかった。

 立つと覿面血圧は下がるので、とにかく座るようにとのこと。それだけでも違うらしい。そして、場所柄、足を高く上げるのは無理な場合は、少しの段差でもあれば、それに足をのせるだけでも違うという。

 そして、この血圧の下がりすぎる状態は、薬の使い始めの頃にはありがちなことだから、慣れれば、大丈夫になるかもしれないそうだ。それでも同じ状態が続くようであれば、薬を替えて貰ったほうがいいということだった。

 話題は変わり、息子の就活。進展がないので、ドクターコースへ進む可能性が高くなった。7月には願書を出さなければならない。

 驚いたことに、ドクターコースの先輩は、息子が落ちたあの総合化学トップのメーカーに落ちたのだそうだ。

 それが、息子と同じパターンだったらしい。つまり、製造技術でよければ入れたということのようだ。助教授が、「あそこは去年シミュレーションに入ったから、今年はいらないはずだよ」とおっしゃっていたというが、本当にシミュレーションでは新しい人間を必要としていないのだろう。

 選考の時期が、ドクターはマスターより遅かったということのようだ。それにしても気を持たせるじゃないか。わたしは何だか腹が立ってしまった。

 尤も、その先輩は仮にそこへ内定しても辞退するかもしれないといっていたから、それほど落胆はないのかもしれない。

 仮にシミュレーションのチームに入れたとしても、あのメーカーでは、自分のしたい研究はできなくなると彼は踏んでいたとのこと。自分の研究を続けたいという意志が強いらしく、ポスドクになるようだ。

 来年が卒業のその先輩は、論文で当てた賞金で、アメリカかドイツへ留学するかもしれないそうだ。博士号取得に必要な論文も、既に書き上げてしまったという。

 息子も、もしドクターコースへ進学するのであれば、進学後のどの時点かで留学しておいたほうがいいのではないかと思い、そういうと、息子も同調した。「行くとするなら、ネブラスカになると思うけれど」という。研究所があるのは、ずいぶん辺鄙なところだそうだ。

 ここまで話してはいるが、息子はまだ就活を続けており、この時期になっても諦めていない。「九州人だから、粘りがないよ」と息子はいったが、いやいや、なかなか粘っていると思うわよ。納豆、大好きだものね。   

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