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2008年1月の51件の記事

2008年1月31日 (木)

まだお知らせとはいきませんが……

 このところ、ライブドアのウィキサービスを利用させていただいたホームページ「マダムNの文学世界」に作品を収録しかけていたのですが、1ページの字数が多くなると、ぐしゃぐしゃになったり、機能をよく理解していないための不手際があったりで、疲労困憊してしまいました。

 どちらがいいかと思いながらジオシティーズのほうも少し試してみたりしていたのですが、今後はジオを作品の保管場所にすることになりそうです。

 まだまだご紹介には遠く、とりあえずはテンプレートを利用してTOPページとMENUのページができただけで、それらを行ったり来たりできるだけです。

 まあでも、何とかやれそうです。工事中をのぞいてみたい物好きなかたは、こちら「バルザックの女弟子になりたい!」へどうぞ。

 便利な無料サービスがいろいろとあることがわかり、左サイドバーのリンク集Ⅵ(インターネット)からリンクさせていただいています。

 こればかりやっていたのでは肝心の創作がお留守になってしまうので、ぼちぼちと思っています。

 ウィキは設定によっては訪問者と一緒にサイト作りができる楽しさがあって、投稿型の文芸サイトやリレー小説に利用したらよさそうです。

 といってもわたしには時間がなくて無理ですが、このウィキには既に収録済みの小説『侵入者』があり、ランキングに登録してしまったので、しばらくはこのまま置いておくことになると思います。

 勿論「バルザックの女弟子になりたい!」にも収録します。

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2008年1月30日 (水)

最近の夕飯から~ひよこ豆と銀だらの煮込み、鶏手羽先のレモン風味煮

P1210013 P1240065  写真ばかりがどんどん溜まってしまいますが、最近作ったもののなかで、初めて作った料理のレシピをご紹介します。

 向かって左から、ひよこ豆と銀だらの煮込み、鶏手羽先のレモン風味煮です。

 レモン風味煮を盛ったお皿は、先日ご紹介したチョップ皿です。

 たっぷりの量を盛っているのですが、余裕があります。縁が赤のお皿に盛ったとしたら、レモン煮だけで精一杯だったでしょう。大いに重宝しそうです。
 P1250097 P1210024P1230050 P1240073

 最近の夕飯の写真です。

 少し具合が悪かったりしたので、弁当や外食が挟まりがちでした。弁当や外食はありがたいけれど、手料理はやはりいいなと思いました。

P1250088 三色ごはんにのっかっているのは、梅干しです~。

 紅しょうがを切らしていたので、梅干しをピンチヒッターに起用した次第。ちょっと変な見かけですが、可愛らしい気もしました。

●○○

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2008年1月27日 (日)

ひとりごと(体調に関すること、息子の就活1)

 昨日から今日の午前中にかけて具合が悪かったが、何とか体調が戻った。ニトロのテープは2枚必要な状態ではあるにしても――

 ダウンしているあいだに携帯からアップした前の記事は、体調が戻ってから読むと何ともいえない変な記事に思え、一旦非公開にしてしまったが、自身の記録という点では貴重なものかもしれないと思い直し、また公開にした次第。

 テープを貼らずに済む状態のよいときからテープを貼り、追加し、それでも狭心症の発作が起きて舌下錠を使わなければならないときのみじめさ。

 気分の落差が激しく、恨みがましい、弱々しい、鬱っぽい気分になるが、これには薬の作用も関係しているのではないかと思う。

 ピルブックによると、心臓病の薬には大抵、そうした精神状態に及ぼす副作用が書かれている。長年使っているインデラルなどは脳に入るから、悪夢を見たり幻覚を見たりすることがあるという。勿論、鬱になることもあるようだ。

 ニトロも、使えば使ったで疲れるが、体が慣れれば、今のように心身ともに落ち着く。安定していることが重要で、悪ければ悪いなりに安定しているといいのだが、体調のアップダウンが激しいと、精神状態も大いに乱れることになってしまう。

 変な話だが、わたしの場合、体調のよすぎる日が続くと、むしろよくないようだ。ペースが乱れることをやってしまう。ホームページの開設などもその副産物といえないこともない。

 作品の保管庫が必要だとは思っていたから、いずれ必要だとは思っていたが、ハイな気分で作ってしまった。児童文学作品に没頭していなければならないはずが、どうしたことか。

 宇佐神宮の記事や父の問題の記事なども滞ったままだった。

 ニトロを貼って安定している自分と、ニトロなしでいられる自分とは、ジキルとハイドほどではないにしても、別人のような気がするくらいだ。

 ニトロなしの自分であっても、他の薬は使っているのだから、全く薬なしの自分というものは、もう想像すらできない。

 病気になってからのわたしには薬がいわばホルモンのように作用して、別人格を形成しているとさえいえる気がする。これ以上考えても無意味だ、よそう。

 話はガラリと変わるが、中旬くらいに息子が就職活動で九州に来た。博多での大企業の説明会だっただけに、感触がよかったようだ。

 当然、難関なのだろう。

 大学院を京大にでも移っていれば、可能性が高くなったのだろうか? 就職の有利さという点から考えて、京大や阪大に移ったクラスメートは少なくなかったようだ(大学受験と違って、大学院の場合は希望するところへ入りやすいようだ。尤も、研究室単位で考えたほうがいいようで、希望する研究室へ入れるかどうかとなると話が別になる)。

 息子の友人2人も阪大へ行った。まあでも、それはそれで、引っ越しや新しい研究室に馴染む大変さなどが伴うことは必然だから、学歴の不利は承知の上での息子の選択ではあった。

 その前に、息子は山口県での企業説明会に出かけ、広大な敷地面積を持つ工場の見学をしたようだ。その広大な工場に、人間は数えるくらいしかいなかったという。人間は、コンピューターの管理のために必要なだけだからだ。

 それには感心したようだが、研究室は付属的にあっただけのようで、内容は基礎研究とは無縁、そこで自分が望む研究はとてもできないと息子は感じたらしい。

 博多での大企業の説明会で感触がよかったというのは、その企業では息子がやっているシミュレーションなども行う研究部門があったということのようだ。

 勿論、マスターコースでやってきたことは就職した時点で白紙に戻されて、どこへ配属されるかわからないのだが、これまでやってきたことが生かされる可能性は高くなるわけだ。 

 シミュレーションをやっているのは、大企業か、大企業のグループに属する専門の研究機関として設けられた会社くらいで、息子が希望を叶えるのは大変なようだ。「いよいよ決まらないとなったら、どこでもいいってなるかも……」と息子はいっていた。

 同じ化学科でも、有機化学の研究室に入ったクラスメートなどは、ぼちぼち大手製薬会社などに決まり出したらしい。

 大学院の研究室とバイトで息子は鍛えられ、親の目にも成長したと感じさせるので、それが報いられるようなよい道が拓けることを心から願わずにはいられない。

 極貧覚悟でドクターコースへ進む手もあるが、息子もわたしも、このようなサイトを閲覧したあとでは怖ろしくて、とても。

 尤も、息子はどこでどう調べたのか、大学に入学した時点から、ドクターコースまで進めば就職は難しく、大学卒業だと研究職にはつけないから、マスターコースまで行きたいといっていた。

  それにしても、前掲のサイトは不思議なサイトだ。ジオシティーズのサービスを利用して作られているようだが。。。

 何の説明もなく、これだけがポンとネット上に存在する。理系のあいだでは、秘かにヒットしているという。

 話を息子のことに戻すが、博多で企業の説明会に出たあと、電話をかけてきて、釜飯のお店がどこにあるか訊いてきた当ブログ左サイドバーにあるリンク集から、そのお店「釜めしビクトリア」へ行けます)

 昔連れて行った釜飯のお店を息子が覚えてくれていて、嬉しかった。2月も、息子は就活で忙しいようだ。

 そういえば、年に1度会うことにしている友人と、2月か3月に会うことにした。年賀状に、会うのは年に1度じゃなくて2度でも3度でもいいよとあり、嬉しいながら苦笑してしまった。

 必死で体調を整えなければ友人にも会えないなんて、つくづく不便な体だ。わたしの年齢でこんなお婆さんみたいになった友人なんて、1人もいない。

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また携帯から

携帯から、このおかあさんブログにはこれで3度目の投稿です。体調日記にはさっき1度。

別にパソコンからできないことはないのですが、疲れるので。

昨日は体調がよくなく寝たり起きたりしながら過ごしましたが、夕飯は作りました。

風邪をひいているわけでも、おなかをこわしているわけでもないのですが、魚の臭気が耐え難く、自分のは作りませんでした。
好物のイカのバター焼きは自分の分も皿に分けましたが、食べ始めて後悔しました。
でも、軽く炒めて塩を振ったシシトウを家族より沢山、大根おろしもたっぷり用意し、それをおかずに普通に美味しくごはんを食べました。

魚臭くなったので、風呂に入りたいと思いながら、炬燵で寝てしまい、深夜に目覚めました。
そのうち胸が痛くなり、ニトロを舌下。よくなりましたが、充分でなかったので、テープは1枚貼っていましたが、もう1枚貼りました。何とか落ち着いたようです。

調子がよかったときは、皮膚がピリピリして貼っていられませんでしたが、何も感じません。でも体のあちこちが涼しくなるので、ちゃんと効いていることがわかります。
でも、またかぶれるでしょう。

チェーホフは無神論者として知られていますが、手帖にこんな書きつけがあるそうです。
「人の中で死ぬものは、単に五感に従属するものだけである。しかしながらこれら五感の外にあるもの一切は、おそらく巨大で想像を絶する崇高なものであり、存在し続けるであろう」(トロワイヤ『チェーホフ伝』村上香住子、中公文庫)

これは神智学と同じ考えで、わたしはこうした考えに共鳴します。

体調が悪いとチェーホフを思い出します。彼の若い頃の写真には、とてもハンサムに見えるものがありますよ。

何だかすっかり病人に戻りました。これからお風呂に入ります。娘が朝入る習慣なので、ぶつからないよう早く入らなくては。

ここだけの話ですが、体調が悪いと、風呂に入るのもしんどくて、わたしは少し不潔になりました。そのせいで、時々早く死にたいと思うことがあります。

あの世の天国にあたるところは清浄なところだと、プラトンは『パイドーン』でソクラテスにいわせています。見てきたような具体的な描写です。
子供の頃、わたしにはあの世のあわい記憶があったと前に書きましたが、その言葉はわたしの記憶に一致します。

現在のわが国は、こうした哲学的観点からすれば、まるで地獄みたいなところですね。政治にその責任の一端があることは明らかですが。
プラトンも、政治的には苦労の多い一生を送りましたっけ。

さあ、お風呂。しんどいけれど、入ります。

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2008年1月26日 (土)

巨大な画面

巨大な画面
ビルに設置された巨大な画面に、通っている循環器科クリニックの広告が出ることは、前にお話ししました。

昨日の受診時、先生に娘が広告を拝見したことをお話しすると、恥ずかしそうになさって、「ラジオに出ているだろ? その関係者から頼まれたんだよ」とのこと。ご自分ではまだご覧になっていないそう。

「そんなに大きく映し出されたんなら、もう悪いことはできないね」とおっしゃったので、「ああら、素敵に映し出されていたそうですから、ファンレターが舞い込むのではありませんか」というと、「いやいや、うちに来られるのは70以上の患者さんがほとんどだから、ありえないよ」

そうおっしゃる心臓血管外科の名ドクターとして有名な先生のお顔は、見る見る染まって真っ赤! 可愛らしいこと♪

軽口を叩いたのは診察が終わってからで、それを受けている最中は緊張していて、それどころではありません。

旅行中、電車の中で背中がとても痛かったことを話すと、やはりそれは狭心症の症状だった可能性が高いとのこと。あのときニトロのテープは2枚貼っていましたが、舌下錠も使ったほうがよかったようです。

受診後、中心街に出て寒い中をうろつき回ったのが災いして、ニトロのテープを貼らずに済んだ好調のときがストップしてしまいました。

調子のよいときは頭痛がしたり、胸がドクドクしたりして、とても貼ってはいられないニトロのテープが、今は何ともいえないくらい気持ちよく感じられます。

テープはたっぷり出していただいたので、ケチらずに使えます。

ところで、ホームページに載せている『侵入者』というタイトルの小説に、無料素材屋さんからお借りしたイラストを挿入したら、見栄えのする短編になりました。

内容も上出来だと、自分では思っています。一度ご訪問くださいませ。

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居心地のよいカフェ

居心地のよいカフェ
昨日、循環器科に行った後、中心街に出かけて仕事帰りの娘とカフェへ。

写真は、娘が頼んだチーズケーキとカフェ・オ・レ。カフェ・オ・レボールになっている焼き物が洒落ていて、如何にも美味しそうでした。スプーンはスコップの形です。

カフェ『ジラフ』のブログへは、左サイドバーのリンク集から行けます。

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2008年1月24日 (木)

ホームページに『台風』を収録中~忍者ブログ「マダムNの創作ノート」から

 ホームページに『台風』を収録中

  素敵な素材屋さんを見つけるたびに、ホームページを作る楽しみが倍加する。

 収録済みの『侵入者』の表紙には、「海の素材屋」様の写真をお借りした左サイドバーのリンク集にあります)

 現在収録中の作品は『台風』。

 『台風』を載せていただいた同人誌の発行人は、この作品には欺瞞があるとおっしゃった。発行人の志向からすれば、そうだろう。

 だが、あの小説のテーマからすれば、そうとはいいきれないのではないだろうか。

 あの小説に生きる女主人公の関心が夫婦という単位に限定した事の顛末とか不倫とかではなく、家族、家庭、衣食住であることはちゃんと描き出せていると思うからだ。

 結婚してからのわたしの最大のテーマは一貫して妻や母親としての役割、主婦業、衣食住に関したことであって、そのことに新鮮さを覚えてきたし、創作作品はそのテーマが産む卵なのだ。

 母親が当時は準公務員だった電話交換手で、職業意識の強い女性だったために、わたしは働く女性には興味がなく、専業主婦に神秘と憧れを抱いていた。

 だからこそ、就職することは当たり前だと思っていたのだが、運命の大波を被って、専業主婦になった。自ら選択してそうなったという自覚が持てなかったために、ある種の複雑な感情は潜在しているけれど、こうなることこそ、自分が望んでいたことだったのだ。

 わたしの作家になりたい、社会に自身の椅子を確保したいという思いは嘘ではないが、それにはどこか演技臭いところがありはする。

 本当にそうなりたければ、わたしもまるきり馬鹿というわけではないから、世に出るための工夫を凝らしたはずだ。

 占星術のホロスコープから見ても、未来、憧れを意味するドラゴン・ヘッドはわたしの場合、家庭や住居、両親を意味する第4室にあり、過去、なじみのものを意味するドラゴン・テイルはキャリア、ステータス、社会との関わりを意味する第10室にある。

 両親が共働きであったために、早くから社会意識が植えつけられ、家庭には社会、外の世界が充満していて、息もつけないくらいだった。ひっそりとした自分の居場所、あたたかく包んでくれるねぐらに飢えていた。

 おそらく前世におけるわたしは公的生活と社会的地位にはそこそこ恵まれ、多忙で、常に家庭生活にこそ憧れを抱いていたに違いない。

 そして、夫のヘッドは学術、宗教、哲学、出版を意味する第9室にあり、その第9室を占めるのが魚座だ。魚座で、何となく第9室的雰囲気を漂わせていたわたしを夫が口説き落としたのも、自然なことだろう。

 が、その雰囲気を手中にしたところで、自らが憧れに生きなければ、ジレンマは募るだろう。だが、どうやったらそういう生きかたができるのかが彼にはわからない。大学に長くいたけれど、遊んだだけだった。

 第9室的な事柄において、彼はわたしを代理に立てているという状況下で、息子がまた第9室的事柄にどっぷりと浸かっている現実に嫉妬しているというわけなのだ。

 が息子も同じくヘッドは第4室に、テイルは第10室にある。

 わたしたちの真の関心は家庭にあり、だからこそ、わたしは書かずにいられないのだ。息子も家庭が大事だからこそ、父親に手紙を書いた。

 専業主婦だからそれしか題材がないのだろうと思われがちだが、わたしは惰性で生きたりはしない。興味津々だからこそ、専業主婦として生きてきたのだ。

 主婦業や家庭に興味がなければ、とっくに別の生きかたをしていた。

 わたしの小説のテーマが家族、家庭、衣食住に関したことになりがちなのは、わたしには自然なことで、これをテーマにしてはいけないという法はどこにもない。

 ただ、こうも第4室的な事柄に興味が尽きず、それがテーマとなるということは、自然体としてのわたしは家庭人としてのそれというより社会人的であるという不自然さがあるのかもしれない。専業主婦には見えないとよくいわれるのも、このことを裏づけている。

 家全体を雰囲気的に書斎にしてしまう不自然さが確かにある。夫はそのことに相反する二つの感情を抱いている。上に書いたような意味合いから。

 わたしは未だ、家庭というものが、よくわかっていないのかもしれない。わたしの新作だった『侵入者』のテーマも、結局は第4室的なものだ。

 『台風』も。

 日本には『台風』がよく来るようになった。台風の現実に興味がある人には読んでほしい。
 
 2008/01/24 (Thu) マダムNのホームページ、ブログに関する覚書

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最近の夕飯から~もう1品というときに重宝しそうな副菜のレシピをご紹介 その2

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 夕飯の記事が滞っていますが、最近の夕飯の中から、もう1品というときに重宝しそうな副菜のレシピをご紹介します。

 向かって左から、ごぼうとしらたきの炒め物、厚揚げとレタスのサラダ、厚揚げとほうれんそうの煮物です。

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P1170133 左2枚が上のレシピをとり入れた全体像です。

 右の写真はせっかく撮ったので……ごま豆腐丼のレシピはこちら

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2008年1月23日 (水)

ひとりごと(昨日の体調&素敵な素材屋さん)

以下は、ジュゲムブログ「マダムNの体調日記」からの引用。

油物をとったあとの吐き気

今日は行きつけの百貨店の在庫一掃セールの最終日なのだが、昨日が娘の休みだったので、一緒に出かけた。

欲しかった夫のセーターやわたしの普段履きの靴が安く買え、満足だった。
そして夕飯は、夫に加賀展の焼き鯖寿司と地下でサラダを買い、娘とうどん屋さんへ。

写真のおうどんを美味しくいただいたまではよかったが、直後に冷や汗、吐き気、下痢に見舞われた。

しばらく椅子で休んだら治ったので、食料品の買い物を続けたが、へたり込みそうな疲労感に、雨の中を歩いて帰るのは不可能と感じ、もったいなかったけれど、タクシーで帰った。

基本料金を払い、自宅に着いて、ドッと寝た。深夜に目覚め、気分はまあまあ。ホームページに、無料素材屋さんから可愛くてちょっとムーディーでもあるアイコン用の画像を借りてきてつけたりした。

が、今日予定していた循環器科クリニックの受診は無理で、ほとんど横になって過ごしている。

よくならないと受診できないなんて、変な話だが、わたしにはよくあることだ。

心臓の具合はよく、ニトロのテープを貼ると却って頭痛がして、貼っていられない。調子が悪いと、2枚でも足りないのが不思議なくらい。

でも、これも不思議だが、心臓がいいときは他に具合が悪いところが出る。

  で、今日はしだいに体調がよくなり、結局画像を貼りつけたり、それをアイコンにしたりするのに時間を費やした。

 メニューバーに洒落たラインを入れたいと思って、つけたまではよかったが、それがバーの国境を突き破ってフロントページへ突き刺さり、トップページがぐちゃぐちゃになってしまった。

 横書きが一部不揃いな縦書きとなり、空白部分がひろがって、ところどころに字がちらばってしまっていた。こんな壊滅的な状況に陥ったことはブログでは経験がなかったので、驚いてしまった。

 その後もいろいろと馬鹿をやらかして、画像やアイコンをつけるだけのことに、ひどく手間取ってしまった。でも、素敵な絵に励まされた。

その素材屋さんは当ブログ左サイドバーのリンク集にあります。「牛飼いとアイコンの部屋」様。当記事に貼りつけている画像は、その素材屋さんからお借りしたものです。

 実は、ジオシティーズでもホームページを作りかけていたのだが、せっかくウィキで作ったのだから、当分は今のホームページでやっていこうと思い直した。

 これからホームページには400字詰原稿用紙100枚の純文学『台風』を収録しようと思って、とりあえず、表紙を半分作った。リンクを設けていないので、まだ表には出ていず、〔ページ一覧〕から行けるだけだが……。

 明日は循環器科に行かなければ、薬がなくなってしまう。             

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2008年1月22日 (火)

ひとりごと(父の夢)

 父の夢を見た。

 若々しく正常だった頃の父を夢に見(だが、夢の中の現実でも、父は気が触れているという設定だった)、なつかしくせつなく、あんなにまともだったのにと思うと、胸が潰れるような気持ちを味わった。

 考えてみれば、母が亡くなったのは今のわたしより1歳だけ若い48歳だったのだから、わたしより7歳上の今の夫よりも父は少し若かったわけだ。

 その若さで伴侶を亡くし、下船、早期退職した父はしばらくは妹と一緒に暮らし、妹が嫁いだあとはずっとひとりで頑張っていたのだ。

 それがようやく若い、清純そうな女性とめぐり合って結婚できたと思ったら、その女性にはおそらくは精神病が隠れていて、父はそれをわたしにいわれて恐れ、否定し、いつしか自分までボケていった……とわたしは思っている。

 父は気づいていなかったはずがない。父の孤独の深さは、如何ばかりであったことだろう。

 周囲を遠ざけ、ロミオとジュリエットになって暮らす2人。夢は何を意味するのだろう! 夢には奥さんは出てこなかった。

 目覚めたあとで、泣いたり、ぼんやりしたりしたために時間が過ぎてしまい、すっかり遅くなったが、正午までが午前中の診察時間の受付なので、これから循環器科へ出かけようと思う。

 全く途方に暮れてしまうようなことが、わたしの人生には度々起こる。誰の人生もそんなものなのかもしれないが。

あとで。
 結局、循環器科へは行かなかった。午前中の診察を受けるには、遅くなりすぎたので。明後日までに行けば、薬は大丈夫。
 娘が、中心街のビルに設置された巨大画面に、わたしが通う循環器科の広告が出たという。巨大な画面に巨大な顔の先生が映し出され、先生は虚空を見つめる表情をなさっていたとか。看護師さんたちも映し出され、「わたしたちがあなたの命を救います」という雰囲気が漲っていたという。診察時に、もし立て込んでいなければ、広告のことで先生を冷やかそうかな。

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「あけぼの―邪馬台国物語―」連載第89回

「これは一種の革命理論となるが、わたしの大望が成就するためには、国境を超え、クニを超えた構成員が必要である。クニや国といった囲いから飛翔できる人間だけが、構成員になれるのだよ。

 このクニの大人(たいじん)階級に生まれ、蝶よ花よと育てられたそなたの頭には、所詮、入り込めない思想かもしれないが。

 クナ国には、クニや国の意識どころか、女の意識すらも超えた、まさに両性具有さながらの、至純といったタイプ女人が結構あるのである」

 その両性具有に近い至純タイプの婦人たちに嫉妬心が兆したわたしは、
「わたしだって、これでも、おとめの頃は男の子顔負けでしたのよ。ウリボウを捕まえるのが上手でしたし……」と言いかけ、ふいにそんな自分に気づき、慄然として言い澱みました。

「一体、女王連合国を支えてきた理念の何処に、間違いがあったとおっしゃりたいのでしょう?」

「女王連合国の指導理念に違いがあったと思っている訳ではない。先王(せんのう)が実現しようとしたことはすばらしい。わたしとて、十二分に評価している」

「それでは、なぜ……? 物事は一朝一夕にはなりませんでしょ」

「女王の代になって、その理念が奇妙に物質がかり、しかも世俗離れの様相を呈してきたからだ」

「おっしやる意味がよくわかりません。雅を貴ぶことがいけないという意味ですの?」

「あたりまえの人間は、世俗に生き、世俗に死ぬのだということを忘れてはいけない。

 先王は超俗していても世俗を忘れなかった。女王は俗人であるのに――俗人だから、と言うべきか――世俗を熟知しない。

 先王は聖人であったが、女王は女司祭、女学者、趣味のよい俗人にすぎないのだ」
                                                〔

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ホームページに載せるエッセーの分類法で迷っている~「マダムNの創作ノート」から

 ホームページに載せるエッセーの分類法で迷っている

 これまでに書いたエッセーは数えきれないくらいにあるが、きちんとしたかたちで発表したものは少なく、大阪文学振興会の「関西文学」「書斎の旅」、「三田文学」の会員投稿欄『ろばの耳』、「れ・くりえいと」、「諸君」の読者投稿欄、神智学ニッポンロッジを内在させていた頃の竜王会機関誌「至上我の光」、「日田文学」とごく少ない。

 素人がエッセーを発表できる機会というのは、少ないのだ。

 ブログに書いたものは、日記ともエッセーともつかないものが多い。

 エッセーの収録の仕方に迷いが生じる。

 創作作品を公開しているホームページをあれこれ閲覧させていただき、感心したり、溜息をついたりした。わたしのはどう見ても、サービスを消極的に利用させていただいているといった風で、ホームページというのも恥ずかしい気がしてくる。

 作品を独立したかたちで置けるというだけで、有頂天になり、外観に気を配っていなかった気がした。で、せめてもと純文学作品には表紙に当たるものと、作者あとがきをつけることにした。
 
 素敵な外観のホームページの中に、入りかたがわからなかったり、肝心の作品に辿り着けなかったりすることも案外あったのが不思議だが、それを恐れ、またわかりやすく案内しようとするあまり、説明がくどくなったりして、何だか小さなわが家という感じのわたしのホームページは、早くもちょっとごてごてしているかも。。。

 まあ、いいか。とりあえずは、作品の保管庫としての機能を持たせることに力を注ごう。

 ホームページに時間をとられ、児童文学作品『不思議な接着剤』の執筆、ブログに載せたい宇佐神宮その二の記事や、父の問題その十三なども滞りっぱなし。

 芥川賞作家川上未映子氏に関する記事にアクセスしてくる訪問者がこのところ多い。あれは昨年の記事なのだが……。芥川賞に選ばれた作品が掲載されている「文学界」はうちにあるが、申し訳ないことに目を通していない。

 あの記事でゴッホのことを書いたことを思い出し、アルバート・J・ルービン『ゴッホ この世の旅人』(高儀進訳、講談社学術文庫、2005年)を購入した。読み応えがありそうだ。

2008/01/22 (Tue)

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2008年1月21日 (月)

1月20日の夕飯(刺身、卵の巣ごもり風、冷やっこのごまダレ)&チョップ皿

P1180173 P1150104  1月20日の夕飯は、刺身、卵の巣ごもり風、冷やっこのごまダレ、茄子とごぼうの味噌汁でした。

 向かって右は、新入りのチョップ皿です。

 ずっと前から大きなお皿がほしいと思っていましたが、高くて手が出なかったり、何とか手が出そうなものは気に入らなかったりで、長いこと買えませんでした。

 インポート物が在庫処分のため半額になっていたので、おお(゜o゜)と思い、買いました。これで、カレーをしたときに夫の皿からこぼれるんじゃないかとハラハラせずにすみます。

 チョップ皿は何かと店員さんに訊きましたら、ミート皿のことだそうです。パスタやカレー、とりわけて食べるための大皿として使うのにいいとか。

 他にも、おおと思ったものがありましたが、この日はこのお皿を買って帰るのが精一杯でした。

 幸い、ママチャリの荷台につけた買い物籠に入りました。わが家の食器乾燥機に入りづらいのが唯一の欠点です。

 写真のお皿に盛ったグリーンカレーはわたしの分で、夫のよりはかなり少なめなのですが、それでもいつもより多いくらいです。でも、お皿が大きいので、小盛に見えますよね。

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2008年1月19日 (土)

1月17日の夕飯(いわしの梅干煮、シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ)

P1140084 P1140068  1月17日の夕飯は、いわしの梅干煮、シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ、レタス・トマト・ゆで卵のサラダ、ホワイトブナシメジと小ねぎの味噌汁でした。

 ホームページ作りに没頭していた間の夕飯の写真が溜まってしまい、記事にできないままです。

 その中にぜひご紹介したいと思ったレシピがいくつかありましたので、そのうち「最近の夕飯から」というかたちででも、ご紹介したいと思っています。 

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ホームページ開設のお知らせ

 ライブドアのウィキサービスを利用したホームページ
マダムNの文学世界http://wiki.livedoor.jp/du105miel/d/』を開設致しました。

 もっと早くお知らせするはずでしたが、何かと手間取り、その間、ブログたちの更新が滞りまして、申し訳ありませんでした。

 便利なサービスを利用するのだから、と甘く見ていました。何もかも整っている連続した日記形式のブログとは異なった、ページ単位で扱うホームページのやりかたになかなか慣れることができませんでした。

 まだようやく純文学作品『侵入者』を置けただけですが、これから徐々に充実させていきたいと思っています。ぜひ、ホームページのほうへも一度お越しくださいませ。

 『侵入者』を改めてご紹介しますと、この作品では、中年夫婦間に生じた危機を描きながら、愛、結婚、人間そのものといったシリアスなテーマにややユーモラスに迫ってみました。淡い哲学色を帯びた、洒落た心理小説に仕上がっています(自画自賛)。

 尚、上記ホームページの開設に伴い、FC2ブログ『ミズNの純文学作品』は近日中に閉鎖させていただきます。短い間でしたが、ご愛顧ありがとうございました。

 今後共、マダムNのブログたち、そして新入りのホームページを、どうぞよろしくお願い致します。

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2008年1月15日 (火)

只今、準備中~その二

 ホームページを準備中であることは、前にご報告しましたが、ここ数日家事雑用で思うように時間がとれず、依然準備中です。

 ホームページといっても、今流行の(?)ウィキというサービスを利用した作成なので、ほとんどブログ感覚でできるのですが、ブログの手軽さを持ちながら、作品の置き場などにはぴったりだと感じています。

 作品を置く段階で、文字の大きさに迷い、大きくしたり小さくしたり、結局もとの小さめの文字サイズに戻しました。

 わたしのように老眼や近眼などで見づらいかたは、プラウザの「表示」の機能を利用して、文字サイズを変更してご覧になっていただければと思っています(ご参考までに⇒こちらのサイト様)。

 で、今日はこれから娘と買い物に出るので、ご紹介までにはもう少し時間がかかりそうです。

 その間、当ブログはじめブログ全体の更新が滞ってしまいますが、ごめんなさいね。せめて、2編くらいは作品を置いた段階でご紹介したいと思っていますので。

 ちなみに、純文学作品のうち、置きたい作品をリストアップしたところ、下記のようになりました。

 個人誌に発表したものは習作も習作という出来の作品が多いのですが、なかなか楽しげに書いていて、それならではの捨てがたい味があり、結構リストに挙がってしまいました。

 こうして作品を整理していてしまった、と思ったのは、賞に血道を上げていた(?)頃の諸作品です。どうにか作動するワープロでフロッピーに収めたそれらを画面に映してみますと、まるでハイエナに食い荒らされたみたいな様です。

 改作に次ぐ改作で、原型をとどめないほど。作品の長さも賞に合わせて切断したり、引き伸ばしたり、題名もへんてこりんだったりし、見るに耐えないものがありました。この時代の焦りも感じられて、我ながら愚かしく、痛々しい。

 そんな作品群の中で、100枚の作品『地味な人』は、お受験殺人事件と称された事件を題材にしながら、当時進行しつつあった都市のドーナツ化現象、アメリカ型の商業主義の侵食などにスポットを当てたオリジナル性の高いものに仕上がっていると思い、捨てられませんでした。

 この作品は流通業界に勤務する夫の話にかなり取材したもので、夫も快く協力してくれ、夫婦合作といっていい作品かもしれません。

 パソコンを始める以前の作品がほとんどで、中身をホームページに収め終えるのには相当に時間がかかりそうですが、何とか果たしたいと思っています。そうして鳥瞰してみなければ、自分のこれまでの創作活動の意義、作品の価値や位置づけといったものが見えて来ないのですね。

 作品の下に、発表した同人誌などを書いていますが、編集人や発行人のお名前まで書いたのは、例えば「関西文学」には2つあるからです。

 発行人松村氏の「関西文学」には発足の頃に入会させていただいていましたが、わたしがお世話になり、育てていただいたのは、元の(といっては語弊があるかもしれませんが)「関西文学」でした。

 ご恩返しができるどころか、気ままなブログを作り散らし、恥さらしなホームページまで作りかけているなんて、忘恩行為も甚だしいものがあるかもしれませんが……(懺悔)。

  この一覧を見れば、わかる人にはわたしの本名、知れてしまうでしょうね。。。

 一覧の中には、既に当ブログでご紹介した作品が複数あります。 

マダムNの文学作品一覧  

純文学作品

 
個人誌「ハーモニー」4号(昭和62年4月)に収録。

風疹
個人誌「ハーモニー」6号(昭和62年10月)に収録。

露草
個人誌「ハーモニー」8号(平成元年11月)に収録。

ジュピター
個人誌「ハーモニー」10号(平成4年1月)に収録。

母と石とすみれのような青年の話雪だるま桜異聞
個人誌「ハーモニー」11号(平成4年9月)に収録。

杜若幻想
「東公園・ベイビーズ・クラブ・タイムズ」第4号(1991年)に収録。

無垢の浄土は疎けれど
個人誌「ハーモニー」12号(平成5年12月)に収録。


個人誌「ハーモニー」11号~13号(平成5年12月)まで連載。未完。2006年6月13日より、ココログブログ「マダムNの覚書」において、「あけぼの― 邪馬台国物語―」と改題し、連載中)。 

の帳
同人誌「くりえいと」創刊号(平成7年3月)に収録。


個人誌「月の捧げもの」作品集1(1995年11月)に収録。


同人誌「関西文学」第35巻第8号通巻第400号(編集人・横井三保、発行人・橋本敏生、1997年8月)に収録。同人誌「日田文学」54号(編集人・江川義人、発行人・河津武俊、平成19年1月)に収録。

フーガ
同人誌「関西文学」第6号(編集長・河内厚郎、発行人・松村信人、1998年11月)に収録。

われなかった男の物語
第15回織田作之助賞最終候補作品。選考委員は後藤明生、三枝和子、杉山平一の各氏。結果発表誌は「文学界」2月号(平成11年)。

ブラック・コーヒー―文学賞の舞台裏―
平成11年度第31回九州芸術祭第30回文学賞地区優秀作。最優秀作品は、大道珠貴氏の「裸」。最終選考委員は五木寛之、白石一郎、立松和平、秋山駿、細井秀雄(「文学界」編集長)の各氏。結果発表誌は「文学界」4月号(平成12年)。

味な人
平成12年5月脱稿。

であることの可笑しみ
平成13年度第33回九州芸術祭第32回文学賞地区優秀作。最終選考委員は五木寛之、白石一郎、立松和平、秋山駿、細井秀雄(「文学界」編集長)の各氏。結果発表誌は「文学界」4月号(平成14年)。

白薔薇と鳩
同人誌「日田文学」51号(編集人・江川義人、発行人・河津武俊、平成17年3月)に収録。

台風
「第22回織田作之助賞最終候補作品。選考委員は川上弘美、杉山平一、辻村登の各氏。結果発表誌は「文学界」5月号(平成18年)。同人誌「日田文学」53号(編集人・江川義人、発行人・河津武俊、平成18年7月)に収録。

侵入者
平成19年8月脱稿。

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2008年1月13日 (日)

夜の街路で

夜の街路で
中心街にある郵便局に行った帰りに、撮りました。

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只今、準備中

 大所帯となりすぎたわがブログ一家。当ブログが基幹ブログとしての役割を懸命に果たしてきましたが、明らかに疲れが見えます。 

 それで、ライブドアのウィキという無料サービスを利用して、ホームページを準備中です。おおまかな工事は終わり、これから徐々に作品を置いていきたいと思っていますが、わたしが創作にパソコンを用い始めてから2年ほどにしかならず、ファイルに収めている作品は数編にすぎません。

 ホームページの充実に伴い、ぽつぽつブログを閉鎖していくことになるとは思いますが、毎日少しずつ連載形式で作品を発表するにはブログは使い勝手がまことにいいので、当分は並行しつつやっていくブログがほとんどになるだろうと思います。

 現在、「ミズNの純文学作品」で連載中の60枚の小説『侵入者』と、100枚の小説『台風』をテスト的に置く準備を進めているところです。

 当ブログで訪問者の多いエッセーなども、試しに数編、置いてみたいと考えています。

 明日か明後日くらいには、それらを収録し終えると思いますので、そのときにまた正式にホームページ開設のお知らせを致します。

 今日アップする予定だった料理の記事、『父の問題 その十三』は、その後のアップになります。

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2008年1月12日 (土)

1月11日の夕飯(ハムステーキのアーモンドソース、アボカドのスープ)

P1090237 P1090224  1月11日の夕飯は、ハムステーキのアーモンドソース、さつまいものきんぴら風、アボカドのスープでした。

 昨年お歳暮にいただいたロースハム。

 ハムステーキをするのであれば、素敵なソースで作ってみたいなあ、と思っていました。
□□■

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旧年に今年にかけて

 師走から元旦にかけての追い立てられるような気持ちも凪いで、自分らしい時間が戻ってきた。

 追い立てられるような気持ちの中には、父夫婦のことがあり『父の問題』という項目がカテゴリーにあります)、差し迫ったこととして、父が親しくしてきた母方の親戚の中でもわたしの従兄姉にあたるうちの3人にだけはぜひ、父夫婦の現状を説明し、裁判沙汰を起こされたときに第3者的立場で観察してくれた書記官及び調停委員たちの見方を伝えておかなければならなかった。

 いつ父たちが迷惑をかけることになるかわからないので、きちんとしたことを知っておいて貰わねばならないのだ。

 それで旧年のうちに手紙を書いたのだが、そのうちの一番年上の従兄から手紙がきた。このことはまた今日中にでも、「父の問題 十三」として記録しておきたい。

 全快したと糠喜びした五十肩は、全快にはまだ時間がかかりそうだ。心臓疾患でも、もう治ったと錯覚したことがこれまでに幾度となくあった。20年近く病んでいれば、色々とあるものだ。

 五十肩なんか病気のうちには入らない、でも案外不自由で苛々する――といった、この故障を甘く見るわたしの姿勢にはどうも問題がありそうだということに、今回の糠喜びで反省させられた。

 「こんなはずでは~」とギシギシ左肩を無理に動かしたせいで、ちょっと傷めたようでもあり、今の時点では、前以上に上がらなくなってしまった。というより、こうしてパソコンを打つのも痛い。ああ馬鹿だった。焦るのはやめよう。

 今年のわたしの希望としては、ともかくこの一年をいくらかでもすこやかに過ごしたい。ある友人からの年賀状に「遊べるくらいには健康でいようね」とあり、同感。もう少し健康にならなきゃ、遊びないよね。

 ただし、現状を見据え、わたしのペースで、とりあえずは現状維持といこう。今年の具体的な目標としては、入院になるような事態にはならないで済むような、コントロール。

 創作の目標は、前にも書いたが、ジュゲムブログ「マダムNの児童文学作品」で連載中の『不思議な接着剤』を完成させることだ。

 できれば、純文学作品も、短編小説1編くらいは書きたい。ローデンバックのような短編が書けたら、どんなにいいだろう! が、あくまで優先させるのは今年は児童文学作品。

 当ブログでは、このところまた、料理の記事をさぼり気味。

 昨日はお歳暮にいただいたハムを使って、ハムステーキをし、アーモンドソースをかけてみた。ハムのセットについていたレシピなのだが、珍しいソースだと思うので、この記事のあとに紹介したい。

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2008年1月11日 (金)

福田よ、おまえもか!~新テロ特措法再可決

 あああ、これで家計の一部がまたもや(実質上)アメリカに搾り取られ、戦争へと流れていく~!

 テロ特措法によるインド洋上での給油は、これまでに700回を超え、40万キロリットル以上、金額にしたら150億円以上にもなる。

 そして、日本が授乳ならぬ給油してやったアメリカをはじめとする各国の艦船たちは、どこで何をしたのやら。

海自インド洋給油:補給艦の航海日誌破棄 保管期限守らず

 防衛省は16日、民主党の外務防衛部門会議で、インド洋で給油活動していた海上自衛隊補給艦「とわだ」の航海中の記録「航泊日誌」の一部を、保管期限内にもかかわらず破棄したと明らかにした。防衛省は米補給艦への給油量を訂正するなどミスが相次いでおり、民主党はイラク戦争への流用疑惑にも絡めて攻勢を強める構えだ。

 防衛省の説明によると、破棄したのは03年7~11月分の航泊日誌。内規で保存期間は4年だが、今年7月に資料整理した際、誤って破棄したという。防衛省は「法律違反ではない。処分は調査を待ちたい」としている。【大貫智子】

毎日新聞 2007年10月17日 東京朝刊

 アメリカ・ブッシュ政権の傀儡首相小泉、安倍、福田と続き、家計はどんどん苦しくなるばかり。巷の空気は荒む一方だ。

 テロとの戦いなどという観念論の無意味さ。

 日本がアメリカを支援することによって、否今や限りなく一心同体となりつつあることによって、テロの標的となる可能性もまた限りなく高まりつつあるというねじれ現象(ねじれ現象という言葉は、こんな現象にこそ使ってほしい)はまことに皮肉だ。

 ブッシュ政権が永遠に続くわけじゃなし……福田までもが簡単に傀儡に化すとは、裏で一体どんな圧力がかかっているのだ?

 以下に、新テロ特措法衆院再可決に関する新聞記事を紹介させていただく。

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ああ、また肩が〜(T_T)

ああ、また肩が〜(T_T)
全快したと思った左肩が、悪い夢のように元の不自由な肩に戻ってしまいました。

そんな馬鹿な〜!

でも事実です。

実は昨日外出しようとして着替えをしたときに、何か不自由な気がしたのですが、確かめずに出かけました。

そして、宇佐神宮に参拝に出かけ、大分市に戻ってから外食を済ませて家に帰ると、外出疲れから、オーバーを脱いだだけで、ドッと寝てしまいました。

起きて着替えるときに、気になっていた左肩を調べました。
夫にも見て貰いましたが、一昨日は「おお普通だよ。完全に伸びてる」といったかれがさっきは「頭を左手のほうに傾げちゃ駄目だよ」と いいました。
何より、驚き苛立って無理に動かした左肩がシクシク痛むではありませんか!

夫は、「よくなったり悪くなったりしながら、だんだん完全によくなっていくんじゃない?」といいました。

そうなんでしょうか? そうかもしれませんね。

五十肩のことでは、お騒がせしています、ごめんなさい〜m(_ _)m

開運のネズミさん、期待させてください。左肩が治りますように。もう焦りませんから。

でも、昨年の参拝時に石段でおかしくなった膝は大丈夫でしたよ。

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2008年1月10日 (木)

宇佐神宮で聴いた、美しい鳥の声

宇佐神宮で聴いた、美しい鳥の声
家族で参拝を終えて大分市に戻り、浜勝というリンガーハット系のトンカツ屋さんに来ています。

早く家を出るつもりでしたが、遅くなり、午後3時になろうとする頃に出、別府湾沿いの国道10号線を、観光ホテルの乱立する別府市を通り抜け、ひた走り、4時半前に宇佐神宮に着きました。
広い境内をゆっくりと歩き回り、1時間ほどいました。

参拝者はちらほら、本殿に向かう途中でライトが点りだしました。

ちょうど日が落ちる頃、それまで聴きこえていたカラスを代表格とする様々な鳥たちの声が止み、辺りが静まり返りました。
その静寂そのものといった中から、高らかに、すばらしい鳥の鳴き声が響き渡りました。ピロロロとピヨピヨの中間といった感じの鳴き声でした。
静寂は続き、その鳥の声ばかりが間を置いて3回聴こえて、静寂に戻り、しばらくして元のざわつきが戻ってきました。

生まれ初めて、あんなにすばらしい鳥の声を聴きました。神気が漂う、玉を転がすような、鈴の音を想わせる・・・

向こうから水色の袴姿の若い神主さんがいらしたので、訊ねましたが、「詳しい職員がいるのですが、生憎今はいませんで」ということでした。

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バンザ~イ、五十肩が突然治りました!

  自分でも信じられないのですが、1年半以上悩まされ、先が見えなかった五十肩が、突然治りました!

と思ったのですが、違っていました。後日談はこちら

 正確にいえば、昨日、夕飯の支度をしようと思い、何気なくエプロンの紐を結ぼうとしたときに、不思議にも結べることに気がついたのです。

 えっ、と思い、バンザイしてみたら、何とできるではありませんか!

 いつ治ったのか、全くもってわかりません。治ったことに気がつきませんでした。

 というのも、エプロンの紐を結べないことに慣れてしまって、いつ頃からか、結ぼうともせずに家事に入ることが習慣化してしまっていたのでした。

 上着を着るときもそうで、腕の通りにくい左手から手を通すことはなくなっていました。

 それに、ここ1月間ほどは師走や正月の忙しさから、リハビリのことなど忘れてしまっていたのですね。

 リハビリをしていれば、動かしにくいと痛いし、自然なかたちで動けば痛くないでしょうから、いつ治ったかがわかったはずですが……。

 前回の整形外科の受診は昨年の12月3日でした。このときは、わたしは全快はまだまだ先か、そもそも全快などありえないことなのかも――と思っていました。

 先生も、そう思っていらっしゃったのではないかしら。だって、次回の受診日は4月14日と先の話だし、湿布薬を沢山出してくださいましたからね。

 まるで、狐に摘ままれたようです。

 確かに、五十肩ではこんな風に突然治ることがあるということはよく耳にしたり、ブログ散策中にも、そう書かれた記事によく遭遇していました。

 でも、わたしの五十肩は本当に頑固だったから、そんな奇跡のようなことは自分に限っては起こらないものだと思っていました。

 まあ、でもまだ警戒しています。本当に治ったなんて、簡単には信じられないし、一時的なものだったとしたら、ショックを受けるのは自分だから。

 前回の受診日以降にわたしが肩のためによくも悪くもしたことといえば、リハビリをサボることと、ニトロのテープを左肩によく貼ったということくらいです。

 ニトロのテープを毎日2ずつ貼るということは、皮膚の弱いわたしには結構大変なことで、ときどき、たまらなくなって2枚とも剥してしまうことがあります。

 一昨日もそうで、そのまま、数時間貼りませんでした。そうしたら案の定、夜中に強い胸の圧迫感、軽い胸痛で目覚め、とめどもない痰……仕方なく、またテープを貼りましたが、このところのスポット、かぶれにくい肩に貼りました。

 腰はもう駄目なスポットになったのです。貼りすぎて、蚯蚓腫れのようになった箇所ができたくらいで……。

 以前閲覧したニトロのことを書かれた専門のサイトで、ニトロのテープを湿布薬と間違えるお年寄りがいること、貼れば、テープの周りの血行もよくなるので肩こりにいい気がするかもしれないが、用途を間違えないように――とありました。

 わたしは別に五十肩のためにニトロのテープを貼ったわけではありませんが、血行がよくなるのは感じられました。

 勿論、貼った肩ばかりではなく、肝心の目的の胸も、そして頭も、血行がよくなるために涼しく感じられ、数時間ニトロのテープを剥したあとで使用すると、よけいにその効果がわかります。

 もしかしたら、それが五十肩の改善に力を貸した?  いや、素人判断で、よくなった原因を決めつけるのは危険ですね。

 次回の受診日、遅すぎるなあ。かかっているのが、日赤みたいな総合病院ではなく、いつでも行けるクリニックなら、明日にでも受診して、先生によくなったことを自慢、いやよくなったことを先生に感謝できるのに。。。

 皆さん、五十肩は不治の病ではありませんよ。えっ、そう思っていたのは、わたしだけなの~?

 ところで、旅行疲れもとれたので、今日家族と宇佐神宮に初詣の予定です。昨年は、参道で、五十肩ばかりか、膝の関節もおかしくなったような記憶があります。

 あそこは参道は長く、石段の数も多いので、膝のほうはどうかを確かめるいい機会かもしれません。 

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2008年1月 9日 (水)

お餅〜!

お餅〜!
やはり冬は、炬燵でお餅というのがいいですね。

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2008年1月 8日 (火)

息子の住む街②~ホテルの窓から

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息子の住む街①~鳩たち

Photo_3 Photo_4 うちのベランダに来るドバトと同じなんでしょうけれど、息子の住む街にいる鳩たちは、なぜか優美に見えるのです。

 駅前広場なので、実はこの鳩たちの周りには沢山人がいて、手を差し伸べたり、パンくずをあげたりしています。

Photo_5   つい、鳩を追いかけたくなってしまい、歩き出す鳩の後ろをついて歩くと、鳩は後ろを警戒しながらも、何となくコケティッシュに歩いていきます。

 そして、羽ばたき、舞い上がります。

 あの街に行くことはもうないかもしれないと思うとき、あの可愛らしい鳩たちのことを真っ先に思い浮かべます。

Photo_7 うちのベランダに来るドバトとどう違うのだろう、と観察しながら、何度も考えるのですが、よくわかりませんでした。

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1月2日の夕飯(メインディッシュに選んだ肉料理)

 全日空ホテルのカフェレストラン『ウルバーノ』で、メインディッシュにわたしと子供たちがそれぞれ選んだ肉料理です。魚料理も美味しそうでしたが、全員肉料理にしました。

Pc310054 Pc310055 Pc310057  娘の選んだ炙った豚肉は、塩コショウだけの素朴な味わい。

 息子の選んだ牛肉料理では、フォアグラ入りの3種類のソースが楽しめました。

 わたしの選んだ骨つき仔牛肉にかかっていたソースは、焼きリンゴのソースでした。

 ビッフェも楽しめたので、食欲旺盛の息子には足りないのではないかという心配は不要でした。

Pc310058  豚の塊が炙られているコーナーがあり、その肉を削いで皿に載せて貰うこともできました。

 向かって右の写真は、デザートに息子が選んだケーキです。

 この正月特別ディナーブッフェは、1人5,000円でした。娘が、自分と弟の分を出してくれて、助かりました。

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2008年1月 7日 (月)

ひとりごと(忍者ブログで記事が消えた!&わたしの児童文学作品のサンプル)

  わあ~ん、記事が消えた~(+_+)

 忍者ブログ「マダムNの創作ノート」に、ジュゲムブログ「マダムNの児童文学作品」で連載中の作品『不思議な接着剤』の構想を書いて保存したら、そのとたんに画面が真っ白になり、記事が消滅してしまった!

 その構想というのが、主人公の少年紘平が、不思議な接着剤クッツケールを使って、今日としあさってをくっつけることにより、苦手な工作の宿題の提出日を明日もろとも消そうとする場面に関するものだったのだ。

 紘平に、この世に混乱を惹き起こしたという自覚はない。

 消された2日間は彷徨えるユダヤ人のように、その間に起きるはずだった出来事を満載して、幽霊船のように宇宙――異次元――の波間を漂うしかない。

 その幽霊船には、生まれてくるはずだった赤ん坊も乗っている。

 そして、地上には、異様な停滞と渋滞が起きている。

 それ以前に、カレンダーの世界では、受け持ちの数字(日付)を奪われた2つの曜日の歎きというものがあるはずだ。

 まあ、地上から2日間が消滅したことによって、どんな出来事が起きるかは、これからゆっくり考えていってよい。なぜなら、これらのことが明らかになるのは、鍾乳洞における紘平たちの冒険が終了してからなのだから。

 そんなことを書いて記事をアップしたとたんに、画面が真っ白になるとはねえ。まさか消滅の構想が消滅するなんて。わたしの頭の中も真っ白になったのよ。

 創作ノートにはまだ書きたいことがあったけれど、今夜はもう忍者ブログには近寄らない~恐いもの。ココログでも、以前は記事が消えるなんてことがあったけれど、幸いなことに最近ではない。

 忍者ブログは作ってまだ日が浅いが、こんなことは初めてだった。

 それはともかく、久しぶりに前掲の児童文学作品やら、小説やら、手記やらを一気に更新してハイな気分。

 『不思議な接着剤』は、原稿用紙に直せば今のところ、60枚程度になるはずだ。肝心の冒険がまだこれからなので、結構な枚数にはなるはずだが、300枚以下、できれば250枚には抑えたい。

 先は長い。賞応募は今年は無理かもしれないが、ゆっくりいきたい。焦って作品を損なうより、じっくり書きたいのだ。

児童文学作品『不思議な接着剤』のサンプルとして、本日更新した〈連載39〉を以下にご紹介。 

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2008年1月 6日 (日)

初句作③~旅情

正月の駅の広場に鳩もゐし

群鳩の舞ひあがりたる冬の空

初春に会うて別れて車中かな


―「マダムNの俳句手帖」より―

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実に楽しかった、二夜連続ドラマスペシャル『のだめカンタービレinヨーロッパ』

 ドラマスペシャル『のだめカンタービレinヨーロッパ』を楽しんだ。

 連続ドラマのほうは、最初のほうのドタバタ劇的描きかたに辟易して観なくなっていた。続けて観ていればよかった、とちょっと残念に思った。 

 それで、スペシャルに関した感想しかいえないが、わたしは漫画とは切り離して、ドラマを別物として味わった。

 とはいえ、漫画に単調さを感じ出していただけに、ドラマにおけるのだめを演じる上野樹里、千秋を演ずる玉木宏の熱演ぶりが好ましく感じられ、乗りすぎかと思える野暮ったい面も微笑ましく観ることができたといえる。

 いわば、駄菓子屋に行った子供時代のような楽しみかたをしたのだった。あるいは、仮装行列を見るような――

 随所に名曲の華の部分がふんだんに使われていた。それは、空間に漂う羽や薔薇の花、こぼれる玉といった視覚の助けを借りた強調のされかたで登場させられていたり、あるいはごくさり気ないバックミュージックとして挿入されていたり、と音の万華鏡のような世界を楽しませてくれた。

 本来、名曲といっても、全体を通して聴くことは楽しいばかりではない。能楽の鑑賞と同じで、華の部分を除いては――曲にもよるが――案外退屈だったりもする。

 それが、美味しいところばかりが大テーブルに並べられているの図――なのだから、堪えられない。メイン料理ばかりを食べて食傷しようがどうしようが、正月にはこんな楽しみかたは似つかわしい。

 芸術上の煩悶や恋愛のせつなさが短時間で解決……主人公たちの凝縮された苦悩が、打ち上げ花火のように炸裂して暗い天空を彩るのを見るのは、正月ならではの爽快感、開放感だった。

 それは、これからの長い、日常という耐え難い単調さの中に多くは不快な刺激のみを伴って大波小波あるに違いない一年を粛々と生き抜くエネルギーとなってくれるに違いない。

 ひとつ、やられたと思ったのは、先に書いた、音が玉となって空間にこぼれる場面。同じような描きかたを今書いている児童文学作品の中で行っていたわたしは、ちょっとがっくりきた。

 まあでも、音から玉を連想することは別に珍しいことではないのだろう。

 わたしの描く音の玉は、鍾乳洞の天井に当たって小鳥になる定めの玉だ。これも、ありそうな発想ではあるけれど、自分のイメージするところに忠実に描いてみたいと考えている。

 話が横道に逸れてしまったが、決して皮肉な意味でではなく、まことに健康的なドラマで、よかったと思う。

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2008年1月 5日 (土)

お知らせ

 増やしすぎて少し恥ずかしいのですが、また新しいブログが加わりました。

 ライブドアブログ『マダムNの俳句手帖』で、自作俳句をご紹介していきたいと思います。

 当ブログとFCブログ『マダムNの俳句紹介』で、俳人杉田久女、川端茅舎、三橋鷹女、松本たかしの句をご紹介していますが、わたしも我流ながら俳句を作りますので、お見せしたくなることがあります。

 それらが当ブログのカテゴリー「俳句」で、俳人の秀句に混じって雑音を立てているのが気になっていました。俳人たちに迷惑がかからないよう、自作句は自分だけの場所に置きたいと考え、新しいブログの誕生となった次第です。

 まだそこに置いているのは、当ブログでも記事にしている明けてからの6句ですが、過去に作った俳句なども整理しながら徐々に置いていきます。勿論、これから作る句も……。

 素人の俳句に興味がおありのかたはどうぞ、お越しくださいませ。

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2008年1月 4日 (金)

なかなか体調が回復せず

午後7時半です。

体調が回復せず、困っています。
トイレへ行き、その行き帰りに僅かなことをするのが精々で、ほとんど横になっている状態です。
でも、これが旅疲れだけで、心臓も気管支も順調に働いてくれているから、横になっていられるのです。ありがたいことです。
長時間横になっているせいか、腰が抜けるようにだるくなったり、痛くなったりということはありますけれど、贅沢な悩みといえます。

薬だけは、飲み忘れないように気をつけています。勿論ニトロのテープの貼り替えも。

そうしないと、体調が回復するどころか、一気に悪くなってしまいますから。寝ていて恐ろしいのは、この薬の飲み損ないです。

9時からまた『のだめカンタービレ』がありますね。ホテルで朝やっていたのは、再放送だったみたいです。
明日が初出勤の娘は、せっせと制服にアイロンをかけながら、『のだめ』のドラマを楽しみにしています。
わたしも起きていたら、観ます。

旅行中から携帯からの投稿ばかりで、パソコンを開いていません。
メールも全くチェックできていず、失礼を働いているかもしれません。
明日には体調も戻り、パソコンができるだろうと思いますが。

尤も、携帯打つのも疲れますね。
休みながら打つので、1〜2時間かかったりし、初めに来ている現在の時間は、実は最後に書き足しています。
疲れますが、携帯から行うブログへの投稿が生き甲斐なのですね。

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丸いお菓子その二

丸いお菓子その二
午後4時です。

体は楽になりましたが、まだ家事は無理で、ほとんど横になって過ごしています。

うとうとしたり起きたりしていましたが、夢を見ました。

大きな純白の皿に、軒下に燕が作るのとそっくりの鳥の巣が載っています。コックさんが料理の説明に来ました。
床には花瓶があり、紅と白の薔薇の花が活けてあります。

夢の中に出てきたコックさんは、ホテルのレストランで料理の解説をしてくれたウェイターとは別に挨拶に来たウェイターに似ていました。

挨拶に来たウェイターは大分県の出身だそうで、5年間で大分から来たお客はわたしたちだけだそうで、嬉しくなり、挨拶したくなったのだそうです。
ギャルソンとでも呼びたくなるような、ハーフっぽい甘い容貌のハンサムな男性で、九州男児っぽい感じではありませんでした。

今年に入って初記憶の夢でした。残念ながら2日の夢は記憶が極めて曖昧です。

鯛のお菓子の写真は、娘が撮りました。

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体調悪し

胸の圧迫感、頭痛、喉の痛み、ふらつき・・・と体調が悪く、トイレに行くのが精一杯という有り様です。

旅行中から膀胱炎気味で、トイレにだけは行かなくてはなりません。

家事が溜まっているというのに、ボストンバッグもオーバーやスカーフすら、寝ている側に放り出したまま。

我ながらこんなにだらしないのは、初めてです。
体が、ぼろ雑巾になったみたいです。お昼までに、もう少しは動けるようなるでしょうか。情けない話です。

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丸いお菓子その一

丸いお菓子その一
午前1時過ぎです。

新幹線で喫煙席に座ったため、煙を吐きかけられたり、特急に乗り換えるのに7分しか時間がなくて走ったりしたせいもあったのか、特急電車の中で頭痛と吐き気と耐え難いほどの背中の痛みに悩まされ、降りてタクシー乗り場に向かうのに難儀しました。

「ヨロヨロしているよ、大丈夫?」と娘が心配して、ほとんどの荷物を持ち、励ましてくれて助かりました。

1人だったら、途中で座り込んでしまっていたことでしょう。

家に帰り、倒れ込むように横になり、眠ったような眠らなかったような。息子から電話があり、「ママ、電車の中で具合が悪くなってね」と娘がいうのが聴こえたので、心配させないように娘と電話を替わり、少し息子と話しました。

また時間が経ちましたが、背中の痛みで泣きたいくらいになったので、ニトロを舌下したところ、薄紙をはがすように痛みが和らいでゆき、今はもう不思議なくらいに何ともありません。

こんなことならすぐにニトロ舌下錠を使えばよかったと思いましたが、胸の痛みも圧迫感もなく、テープは2枚貼っていたのです。1枚は貼り替えどきではありました。

最近、似たようなことがありました。

狭心症の発作が出ていたのでしょうか? ニトロを使うと血管が拡張して血圧が下がるので、使う前はかなり血圧が高くなっていたのかもしれません。
次回の循環器科の受診時に、先生に訊いてみようと思います。

肉体的にはしんどかったけれど、息子に会いに行って本当によかったと思いました。

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2008年1月 3日 (木)

ああ、しんど

電車の中で、疲労の限界に達しつつあります。

具合が悪い!

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息子の住む街の駅で

息子の住む街の駅で
写真は、新幹線のホームに出る前に撮った駅構内風景です。

もう1年息子はこの街で、大学・マスターと6年間過ごすことになりますが、研究室の先生にも恵まれて、この街で人間的にずいぶん成長し、丸くなったと思います。

そういえば、駅で目についた丸いお菓子をいくつか買いました。

帰宅後、旅疲れが癒えてからでも丸いお菓子たちの写真をアップしますね。

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仕事中の息子

仕事中の息子
向こうのほうで、青いウインドブレーカーを着て、客の質問に応じている息子。

バイト中の真剣な姿に、母は涙ぐみました。

在来線側に立っているのですが、新幹線側から見えました。

息子は、研究室から少しだけれど給料が出ているし、奨学金も借りているから、もう仕送りはいらないといいました。

いくらかでも多めに就活費用を捻出するためのバイトのようです。

無理なバイトはせず、体調を整え、就活に専念するようにいいました。

理学部の中でも就職に直結しにくい分子シュミレーションが研究分野であるため、就活における困難が予想されます。

シュミレーションができます、ではなくて、シュミレーションもできます、という風にアピールの仕方を変えると息子はいいました。

自分を生かせる就職に恵まれることを、母は心から願い、応援しています。

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飛び立つ鳩たち

飛び立つ鳩たち
息子と別れた淋しさを、鳩たちになぐさめられました。

鳩たちは、飛び立っては大きく旋回してまた駅前広場に降り立ち、それを何度か繰り返したあと、完全に飛び立ってしまいました。

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優美な鳩たち

優美な鳩たち
息子と、駅前の広場で鳩たちを眺めて過ごしたあと、別れました。

いつも自宅のベランダで悩まされている鳩ですが、この街で見かける鳩たちは種類が違うのか、首が短くて緑色と紫色があり、丸みを帯びていて、優美に見えます。

女の子が、鳩と遊んでいました。

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駅のカフェにて息子と

駅のカフェにて息子と
駅でバイト中の息子と、お昼休みに会えました。
駅は人であふれていますが、なぜかこのクロワッサン専門のカフェは昨日も今日も奇跡的に席が空いていました。

表面はカリッとしていて中身はふんわり、バターも濃厚で、とても美味しいのですが。

写真は息子が頼んだチキン、ベーコン、レタスを挟んだクロワッサン。
わたしと娘はまだお昼は入らず、飲み物を注文しました。

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ホテルの朝食

ホテルの朝食
おはようございます。

朝食は和食を選びました。
ビュッフェもあり、果物やコーヒーを楽しめました。
家庭料理の参考にしようと、盛りつけかたを観察しました。

息子も一緒にいたらいいのに、と思いました。
ホテルの部屋を息子の分もとりたかったのですが、自分の部屋のほうが落ち着くといいました。

今頃はもうバイトの最中でしょう。
お昼を一緒にと思っていますが、忙しいと無理かもしれません。

今日は息子の冷蔵庫をいくらかでも満たして、この地をあとにしたいと思っています。

今テレビで、『のだめカンタービレ』があっています。昨日もあっていて、娘が観ていました。

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ただいま食事中

ただいま食事中
レストランでの食事風景、娘と息子の手です。

食事のあと、息子は部屋で午前1時前まで話し込んでアパートに帰りました。

会わなければ気になり、会えば会ったで気になる息子でした。

うーん、眠れない〜。

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息子の部屋で

息子の部屋で
5年ぶりに行った息子の部屋は、思ったより綺麗に掃除されていて、洗濯物も室内物干しにきちんと干されていましたが、冷蔵庫を開けてびっくり(・・;)

ほとんど空で、飲料を除けば、冷凍室に魚と野菜室に大きな玉ねぎ3個しか入っていなかったからです。
何でも、年末年始にバイトが入って遅くなり、炊事ができなくなるため、腐りそうな物をすべて処分した結果なのだとか。

使ったあとのトマト缶が綺麗に洗われてピラミッド状に沢山積まれていたのにも、驚きました。

空き缶が捨てられていなかったことに別に意味はないそうですが、実沢山のトマトスープをよくするのだそうです。

写真は本棚。専門書が斜めになっていて、大好きな歴史関係の本がきちんと並べられていました。食器棚にコロンと転がっていた爪楊枝の入った容器が何故か印象的でした。

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2008年1月 2日 (水)

ホテルの窓越しに

ホテルの窓越しに
全日空ホテルにいます。

案の定、新幹線の中で具合が悪くなり、ニトロ舌下錠を使いました。
ホテルで休んでいたため、遅くなりましたが、今から息子のアパートへ行ってみようと思います。

駅は沢山の人でいっぱいで、息子がどこにいるのか全くわかりませんでした。
バイトと思われる「案内係」の腕章をつけた若い人々があちこちにいましたから、息子もその中にいるはずだと思い、ウロウロしてみたのですが。

大分市を出てきた朝、夫に駅に送って貰う車の中から、パルコの前に長蛇の列があるのを見て驚きました。
娘の話では、福袋を求めて並んでいる人々だということでした。

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ひとりごと(これから息子の住む街へ)

 今日は8時過ぎの電車で、息子の住む街へ出かけます。

 昨晩、喘息の初発作が起き、新幹線は喫煙席しか指定席がとれませんでしたので、ひじょうに不安です。

 煙草の煙で喘息の発作が起きることがあるので……。自由席の禁煙席が空いていれば、そちらへ行こうと思っています。

 5年ぶりに息子のアパートへも行ってみるつもりですが、どうも炬燵布団なんかは冬が終るごとにクリーニングに出せていないようです。シーツ、カバー類は洗濯しているのでしょうか。

 あと1年あるというものの、これまで過ごしてきたものを今更あれこれいったり、やおら掃除・洗濯したりしても手遅れ(?)だと思うので、息子のアパートでは短時間過ごすだけで、どこかへ行こうと思っていますが、こればかりは行ってみなければ、わかりません。

 息子のアパート探しのときには家族全員で行き、入学式とその2ヶ月後くらいにわたし1人で息子の街に行ったのですが、本当に久しぶりです。3回行って大好きになった街、どう変化しているのでしょう?

 残念なことに年始のこの時期は、主要な施設は閉まっているのでしょうね。主だった美術館、博物館、文学館、庭園には行ったのですが、息子がいいといっていた植物園や動物園、郊外にあるテーマパーク、庭園、センターへも行きたいのです。

 その街に息子が就職しない限りは、もう行くこともないかもしれません。

 まあ今回の目的は、息子の顔を見ることなので、贅沢な欲望です。

 幸い、初心臓発作はまだです。体調がよければ、息子の住む街をレポートしますが、悪ければ、縮こまって何もしないかもしれません。では、行ってきます。

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2008年1月 1日 (火)

12月31日の夕飯(年越し蕎麦、肉だんごの揚げ煮)

Pc290022 Pc290050  昨年最後の日の夕飯は、年越し蕎麦、肉だんごの揚げ煮でした。

 わたしも家族も大好きな肉だんご。正月料理にもいいですね。

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初句作②~初日の出

金色に丘は染まれり初日の出

真向かひのビルも初日に輝きぬ

明るさや初日この地を統(す)べにけり

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初句作①~初鏡

わがまなこ何を語るや初鏡

中年のつぶらの目にて初鏡

煩悩の相も見えたり初鏡

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ご訪問くださったあなた様へ


あけましておめでとうございます

 
 この新しい年が、あなた様にとってさらによい年でありますよう、
ご健康とご多幸をお祈りいたします。

平成20年元旦
                                 マダムN
                                 ウッフ

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