« フランスの女性哲学者シモーヌ・ヴェイユのメモ~ノートにはさまれていた不思議なメモを田辺保訳でご紹介 | トップページ | 大分名物、だんご汁 »

2007年12月25日 (火)

12月24日の夕飯(ソーセージと野菜の煮込み、さやいんげんのサラダ)~クリスマスイブの食卓

Pc220023_2 Pc220022  クリスマスイブの夕飯は、ソーセージと野菜の煮込み、さやいんげんのサラダ、フランスパンのオリーブオイル添えでした。

 スパークリングワインはスペイン産です。フルーティーでありながらきりっとしたもの、それでいて手頃な値段というわたしの我がままな注文に、店員さんがすすめてくれたものがそれでした。

 いや~、本当にきりっとしていてフルーティーでした。もう大満足。

 そして、俗っぽく酔っぱらいながら、前の記事でご紹介したシモーヌ・ヴェイユの不思議なメモを想い、あのメモの中の〈わたし〉が飲んだぶどう酒はどんな味だったのだろう……と想像したりもしました。イブでしたから。

 チーズの詰め合わせは1,800円なり。 Pc220026_4

 そして、ケーキにつけた火を消したあとで、夫とくだらないことで口げんか。イブの夜とか正月とかに、こんなくだらない口げんかをするのは恒例です。

 どちらに原因があるのですかね。別々の人と結婚してみれば、わかるのかもしれませんね。

 不愉快な時間潰しをしてしまいましたが、それ以上いい合っても時間がもったいないだけと思い、料理に没頭。どうせ彼は、美味しいものを食べると、怒りも忘れるのです。わたしも怒りなんか忘れたかったから。

Pc220061_3  Pc220057そして、完成!

  ギリシャ風香辛料を振りかけて食べる服部先生のレシピ『ソーセージと野菜の煮込み』と、バジルの香る『さやいんげんのサラダ』は大ヒット!

  サラダのレシピでは、ペンネッテというペンネより小さなものが使われていましたが、わたしはペンネを使いました。その結果、ボリューム感が出ました。

 Pc220035 また、モッツァレラチーズが使われていたところを、わたしは水牛臭すぎる本格派のモッツァレラチーズを食べてから苦手になってしまったので、チーズの詰め合わせの中から幾種類か選び、小さな四角に切って使いました。

 さやいんげんの上にのっているオレンジ色の四角もチーズです。スパークリングワインとよく合いましたよ。

 ケーキもティラミス風で、料理と合いました。

Pc220046 そして、一度試してみたかったのがこれ。

 トースターで焼いたフランスパンを、塩を溶かしたオリーブオイルにつける食べかた。バターとはまた違う美味しさです。ヘルシーな感じがあり、この食べかたは癖になりそう。

 塩の分量は、好みで加減すればいいと思います。

 かくして、夫は満足、わたしも満足、夫婦喧嘩に呆れた娘も満足。やれやれだ~。  

 そしてわかったことですが、夫は、ケーキを取りに行かされたのを根に持っていたようです。

 デパートが苦手なのですね、彼は。ケーキを受けとる場所がわからなかったら、どの店員さんでもいいからつかまえて訊いて、といっておいたのですが、ぐるぐる探し回った揚句、訊いたりして嫌だったみたいです。あのデパートの地下は、そんなに広大なのか? あー(;一_一)  

 スーパーでのお使いには慣れたみたいだけれど、デパートはまだまだ難しいところなようです。夫の職場は流通業界なので、彼のこんなところは、わたくしてき七不思議。 

 でも、情けない自分の体のことを思うと、喧嘩しながらでも色々なことに慣れて貰うしかありません。子育てのほうが、よほど楽でしたね。

 では、レシピをご紹介します。 

Pc220051   ソーセージと野菜の煮込みを、 キング10からご紹介します。材料は4人分です。

フランクフルトソーセージ8本、キャベツ1/2個、にんじん1本、玉ねぎ1個、じゃがいも2個、固形スープ、塩、こしょう。

ギリシャ風香辛料〔コリアンダー(粒)大さじ2、クミン(粒)小さじ1、白ごま小さじ1、くるみ大さじ1、小さじ1〕 粉の場合は粒の1/5量程度。 

  1. フライパンにコリアンダー、クミン、白ごま、くるみを入れ、軽くいる。大小のボールを用意し、大きいボールにいった香辛料と塩を入れて上から小さいボールをのせ、つぶして混ぜ合わせる。
  2. ソーセージはそのまま火を通すと皮がはじけるので、包丁の刃先などで数箇所穴をあける。
  3. 玉ねぎは芯をつけたまま、四つ割りのくし形に切る。キャベツは芯を残したまま、4~5等分に切り分ける。
  4. にんじんは皮をむいて半分に切り、太ければ上半分は四つ割りにする。じゃがいもは皮をむいて半分に切る。
  5. 鍋に水10カップと固形スープ3個、②のソーセージ、③④の野菜を入れて火にかけ、沸いてきたらアクをとって30分くらい煮込み、塩、こしょう各少々で調味する。器に盛り、好みでギリシャ風香辛料をかける。

Pc220040 さやいんげんのサラダを13号 からご紹介します。材料は4人分です。

さやいんげん150g、ペンネッテ60g、フルーツトマト3個、A〔バジルの葉(ちぎる)4枚、エキストラバージンオリーブ油1/4カップ弱、おろしにんにく小さじ1/6、塩少々〕、モッツァレラチーズ50g、ジェノバペースト大さじ3、塩。

  1. いんげんはへたをとって4~5cm長さの斜め切りにする。塩ゆでして氷水にとり、水気をふいてジェノバペーストであえる。
  2. ペンネッテは通常の1.5倍の時間でやわらかくゆで、氷水にとって水気をふく。トマトは湯むきをして1cm角に切り、Aと合わせてしばらく味をなじませる。
  3. ②と1cm角に切ったモッツァレラチーズを合わせて器に盛り、①のいんげんをのせる。

|

« フランスの女性哲学者シモーヌ・ヴェイユのメモ~ノートにはさまれていた不思議なメモを田辺保訳でご紹介 | トップページ | 大分名物、だんご汁 »

クッキング 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« フランスの女性哲学者シモーヌ・ヴェイユのメモ~ノートにはさまれていた不思議なメモを田辺保訳でご紹介 | トップページ | 大分名物、だんご汁 »