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2007年1月の31件の記事

2007年1月31日 (水)

昨日の夕飯(カレイの干物)&フランダースの犬のパン皿とウィーダについて

20070130001818_1  昨日の夕飯は、カレイの干物、マカロニサラダ、冷奴、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁でした。

 何だか朝ごはんみたいな地味なメニューで、家族には物足りなかったかもしれません。でも、わたしは実はこんなごはんが一番好きです。

 今日は特にご紹介したいと思うようなレシピがなくて、ごめんなさいね~。

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20070130002059  カレイは冷凍カレイを解凍して、グリルで焼きました。

 マカロニサラダの材料は、マカロニ、缶詰のスライスしたマッシュルーム、ハム、きゅうりで、クレイジーソルトを軽く振り、マヨネーズであえました。上にかかっているのは黒胡椒です。

20070130002759_1 20070130002608_1  冷奴は豆腐の真ん中を少しくりぬいて、卵の黄身をのせました。

 うずら卵をのせると綺麗でしょうが、めったに買わないので。。。一味唐辛子を振り、しょうゆをかけて食べました。

20070128215704  デザートの伊予柑。

 娘が風邪気味なので、昨晩、ジンジャーティーを作り、皆で飲みました。紅茶に茶こしでこしたショウガのすりおろしとハチミツを加えます。風邪によさそうなだけでなく、なかなか美味しくもあって、ティータイムが楽しめました。

 切らしたことのなかったエルダーシロップを、たまたま切らしていたのです。風邪にはエルダーが一番効く気がします。

20070131160846  ついでにアップしたのは、今日のわたしのお昼ごはん。

 アップするほどのものでもないのですが。。。

 玄米パン、ハム、とろけるテーズが少しずつあったので、玄米パンを2つに割り、片方にハム、片方にチーズをのせて、チーズがとろけるまでトースト。2つを合わせ、マスタードを挟みました。

20070131155721_2 20070131155750_3  パンがのっているお皿は、何かのおまけで貰ったものです。これはわたしのお皿で、娘も別の場面を描いた同じシリーズのお皿を持っています。

 お皿に描かれているのは、ウィーダの『フランダースの犬』がアニメ化されたものからの一場面なのでしょうが、『フランダースの犬』は読むたびに泣いてしまいます。

 ところで、このウィーダには神秘主義的なところがあり、オカルティックな作品を数々残しているようです。

 生まれはイギリス、父親はフランス人。フィレンツェに移り住み、莫大な資産を築いて、イギリス、イタリア両社交界の花形であったとか。

 動物好きの彼女は動物愛護協会設立のために尽力しました。が、恋愛に破れ、豪奢な暮らしの中で人間不信が募り、作品は売れなくなって、晩年は落ちぶれていきます。

 そんな彼女が馬車の中で暮らすまでになっても、わずかな年金を飼っていた犬たちのために使ったということです。困窮の中、見かねた人々が収容してくれた安アパートで肺炎のため、死去。享年69歳。

 ウィーダの生涯を想いながら、まだ絶頂期にあった彼女によって書かれた『フランダースの犬』を読むと、鬼気迫るものがあります。ひじょうに率直な彼女の筆遣いが、わたしは好きです。

この世に生きながらえるよりもふたりにとって死のほうが情け深かった。愛には報いず、信じる心にはその信念の実現を見せようとはしない世界から、死は忠実な愛をいだいたままの犬と、信じる清い心のままの少年と、この二つの生命を引取ったのである。
            フランダースの犬』(村岡花子訳、新潮文庫)より抜粋 

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2007年1月28日 (日)

昨日の夕飯(豚肉のカリカリ揚げ)

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 昨日の夕飯は、豚肉のカリカリ揚げ、ほうれんそうとじゃこのおひたし、エリンギと卵の吸い物でした。

 豚肉のカリカリ揚げとほうれんそうとじゃこのおひたしは、一昨日に続いて、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第1号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)を見て作りました。

 『豚肉のカリカリ揚げ』は、いわゆる豚肉の竜田揚げですが、レシピによって、酒・しょうゆ・みりんの割合は違いますよね。

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20070127234521_4  服部流・竜田揚げの下味の黄金率は、1(酒):1(しょうゆ):1(みりん)だということです。

 何だか算数のお勉強をしているみたいな気分になりましたが、この黄金率で作ってみた竜田揚げは、甘すぎることなく、あっさりとした感じでした。

 竜田揚げの4人分の材料をご紹介しますと、豚肩ロース薄切り肉400g、下味はしょうゆ・みりん・酒各1/4カップとおろししょうが小さじ1、かたくり粉、揚げ油です。

 下味をつけるための時間は5~10分。つけ合わせの野菜は豚肉を揚げる前に素揚げにし、塩を振ります。

 わたしは豚肉は、安かったもも肉を使いました。素揚げにしたスナップえんどうが大変美味しかったです。本ではヤングコーンも使われていましたが、なかったので、早く使ってしまいたかったしし唐を加えました。

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 ほうれんそうとじゃこのおひたしは、またの機会にご紹介したいと思います。

 

  

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2007年1月27日 (土)

昨日の夕飯(あじのハーブ焼き)

20070126232728 昨日の夕飯は、あじのハーブ焼き、青梗菜のかんたんミルク煮、冷奴でした。

 娘が、勤務している書店から「テレビでよく見る服部先生の本が、創刊号特別定価で100円だったよ」といって、その「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第1号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)を買ってきました。

 その中からさっそく、『あじのハーブ焼き』と『青梗菜のかんたんミルク煮』を作ってみました。

20070126233100_1 あじのハーブ焼き。作りかたを本から簡単にご紹介します。

あじのハーブ

三枚におろしたあじをバットに並べ、タイムとエストラゴンの葉、にんにく、コショウを散らし、オリーブ油をかけて少しねかせてから、塩少々を振る。

エリンギは縦4等分に切って、塩少々を振る。天板にあじとエリンギ、へたをとったプチトマトを並べ、プチトマトに薄切りのにんにくをのせる。エリンギとプチトマトにオリーブ油少々をかける。

180度のオーブンでこんがり色づくまで20分ほど焼く。

 エストラゴンの葉がありませんでしたが、「ない場合は好みのハーブでよい」とあったので、ドライタイプのオレガノに代えました。魚は長めに焼き、中はほくほくに火が通っていましたが、うちのオーブンではこんがりとした色合いにはなりませんでした。

 こんがりとした色合いを楽しむには、うちのオーブンの場合、あらかじめフライパンで焼き色をつけておいたほうがいいようです。

 タイムの葉で臭みが消え、天板にも食器にも魚臭さが全く移りませんでした。久しぶりのハーブ料理でしたが、ハーブを使って料理している段階から、ハーブの女神様に抱擁されているような心地よさがありました。食事したあとも、何だか体内がさわやか。

 魚と一緒に焼いた、にんにくをのせたプチトマトが美味でした。家族はハーブ料理が大好きです。これからも度々作りたいと思いました。

2007012622175720070126231904 青梗菜のかんたんミルク煮は、またの機会にご紹介します。

 冷奴をクリックしてみませんか。おへそがあるでしょう?   

                

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2007年1月24日 (水)

昨日の夕飯(ササミの洋風香り揚げ、ほうれん草のプディング)

20070124001019 昨日の夕飯は、ササミの洋風香り揚げ、ほうれん草のプディング、サニーレタスと赤パブリカのサラダ、ほうれん草のスープでした。

 昨日はササミ、そしてプディングに卵を使いましたので、親子おかずでした。

 昨日は少し具合が悪かったのですが、こんなときには目新しいものにチャレンジすると元気が出るので(もっと具合が悪いと弁当となりますが)、パン粉ではなく、砕いたクラッカーを肉にまぶすレシピにチャレンジしてみました。

20070124001314  作るのが面白くて、簡単に、短時間でできる『ササミの洋風香り揚げは、「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを参考にしました。本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。

ササミの洋風香り揚げ

材料●鶏ササミ4~5本(約360g)、塩小さじ1/3、コショウ少し、小麦粉適量、溶かしバター大さじ3、クラッカー(バター風味)8枚(60~80g)。

筋をとったササミを開き、塩コショウ、小麦粉をまぶし、溶かしバターにくぐらせる。

クラッカーはポリ袋などに入れ、めん棒などで細かく砕き、ササミにまぶしつける。

電子レンジのオーブン皿にオーブンシートを敷き、ササミの半量ずつドーナツ状に並べて、ラップなしで約4分加熱する(鶏肉100gにつき約2分強の割合で加熱するとよい)。

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 『ほうれん草のプディング』はnonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)の中のレシピです。

 美味しく仕上がりましたが、これはまたの機会にご紹介します。

 プディングにはほうれん草の葉の部分しか使わないので、残りの部分はスープにしました。

20070124002003 20070124001717  昨日のメニューはお財布に優しく、見栄えもしましたけれど、ただ1点だけ、バターの量がわたしには心配でした。

 ササミの洋風香り揚げにも、ほうれん草のプディングにもそれなりに使いましたから。。。

 でも、以前マフィンを作ったときはこんなものではなかったのだから――と、自分を慰めました。と書く側から、またマフィンを作りたくなりました。ティラミスなんかにもチャレンジしてみたいです。

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2007年1月23日 (火)

昨日の夕飯(鮭ハラスの塩焼き、もやしと卵の酢の物)

P1030052 昨日の夕飯は鮭ハラスの塩焼き、もやしと卵の酢の物、キャベツと油揚げの味噌汁でした。

 数日前にも鮭が食卓にのりましたが、本当なら、カレイの干物を焼いたものがのるはずでした。

 売り場のおじさんにすすめられて、安くて美味しそうなこの2つ(ハラスは5切れ入り、カレイ は1篭4尾)を買い、家に帰って焼こうとしたところ、カレイは冷凍物でした。なぜか買うときは気づきませんでした。

P1030051_1  急いでいたので、メニューの変更で、鮭ハラスに。

  お皿の上にのっているものは、わたしが好きなものばかり。このところ、よく作っています。。。夫も、こういうものは好き。

 家族に遅れて食卓に着いたわたしですが、なぜかわたしのお皿のしし唐の数が増えていました。娘はこれがあまり好きではないのですね。

 サラダ油でいためて塩コショウした長芋としし唐。しし唐嫌いの娘も、長芋はもっとほしそうでした(また今度ね~)。 

P1030049 P1030050 前もご紹介した、栗原はるみさんの『もやしとちくわの酢の物』からちくわを除いたもの。

 勿論ちくわがあると美味しいのですが、もやしと卵だけの酢の物も大変美味しいです。

 もやしは、フライパンでからいりしておきます。昨日は、市販のミツカン『酢のもの 黒酢』を使いました。

 キャベツと油揚げの味噌汁。

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2007年1月22日 (月)

グーグルアースに興奮

 昨日、NHKスペシャル『グーグル革命の衝撃~あなたの人生を検索が変える~』を観ました。

 その番組を観て考えさせられたことはいろいろとありましたが、ここではそれは置いておいて、番組を通じて知り(←かなり遅れている……)、さっそくダウンロードしてみたバーチャル地球儀ソフト『グーグルアース』に興奮したことをお伝えしたいと思います。

 無料でダウンロードできます。有料サービスを利用して、別の機能を追加することもできるようです。

 いやあ、凄い、凄い。

 「翼よ、あれがパリの灯だ」じゃあないけれど、そんな気分が味わえるグーグルアースの凄さ。いや、宇宙飛行士の気分だって、航海士の気分だって、地元のタクシーの運転手の気分だって、味わえるのかもしれません。

 まるい地球をぐるりとめぐることもできれば、ぐっと近づいて、街の1つ1つ、田圃の1つ1つ、家の1つ1つを見ることもできるのですから。

 わたしは何はともあれ、興奮しながら憧れのパリにまず行きまして、次にそこから遠ざかり、しばらくのあいだ、地球をぐるぐる回して悦に入っていました。

 そこで、少し興奮が冷めたところで、わが家へと向かいました。ありましたよ、ありました。ちょっとわかりにくい部分はあるけれど、これがうちだということははっきりとわかりました。何しろ、停まっている車までわかるくらいなのですから。

 日本の地方都市にあるわが家を見つけることが可能となったのには、人工衛星や飛行機やゼンリンさんのお蔭があったようです。

 わたしは操縦士の気分を味わうために時間をかけて捜しましたが、グーグルアースの検索窓に住所を入力すれば、ただちにそこへ連れていってくれます。

 歴史の謎解きに、文学作品を味わうのに、そして創作のために、グーグルアースははかり知れない資料を提供してくれそうです。

 旅行好きなのに、金銭や体力の関係でなかなか出かけられないわたしには、早めに届いた誕生日の贈り物となりました。

 ただ、これが、テロリストなどに悪用される懸念が出てくるのも、わかる気がします。国が隠しておきたい施設などもグーグルアースの衛星写真でみることができたりもするでしょうからねえ。

 当分はこのグーグルアースにはまりそう。

 実は宇佐神宮の記事を先にアップするつもりだったのですが、書き出したところでテレビ番組が始まり、見終わってすぐにダウンロード。期待以上の凄さに、今までグーグルアースの世界に漬かっていました。さすがに眼が疲れました。 

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2007年1月21日 (日)

昨日の夕飯(やわらかポーク煮、大根のごま炊き、ゴボウとサツマイモのミルクスープ)&冨士生クリーム

 昨日の夕飯は、やわらかポーク煮、大根のごま炊き、ゴボウとサツマイモのミルクスープでした。

 やわらかポーク煮は、サイト「おかやまコープ」の中の同名のレシピを、大根のごま炊きは栗原はるみさんのもう一度、ごちそうさまがききたくて。 」(文化出版局、1994年)の中の同名のレシピを見て作りました。

20070121000620  やわらかポーク煮のレシピを、サイト「おかやまコープ」から簡単にご紹介します。材料は4人分です。

やわらかポーク煮

豚ロース肉4枚をたたいてのばし、塩コショウをして小麦粉をまぶす。フライパンにサラダ油を熱し、両面焼く。

玉ねぎ1個は輪切りにする。厚手の鍋に玉ねぎの半量を敷き詰め、肉を並べて残りの玉ねぎをのせる。ウスターソース大さじ・ケチャップ各大さじ1、水300cc、スープの素1個を加えてふたをし、強火にかける。

煮立ったら弱火で約40分。ときどき鍋をゆすり、焦げそうなら湯か白ワインを足して煮る。器に盛り、バジルを散らす。

 バジルがなかったので缶詰のグリンピースを加え、黄ピーマンを散らしました。粉チーズをかけたり、生クリームをかけたりしても、美味しいのではないでしょうか。粉チーズをかけた娘は、満足そうに食べていました。

200701202358471  冬にぴったりの、汁まで美味しくて、栄養たっぷりの栗原さんの大根のごま炊きは、以前にもご紹介しましたが、再度簡単にご紹介します。

大根のごま炊き

材料●大根1/2本、煮汁(だし汁2カップ、しょうゆ大さじ3~4、みりん大さじ2、砂糖大さじ1/2~1、酒大さじ1、半ずりのごま1/2カップ)

作りかた
①大根は一口大の乱切り、下ゆでしておく。
②鍋に煮汁の材料を合わて火にかけ、ひと煮立ちしたら、大根、半ずりのごまを加え、落としぶたをして、弱火で煮含める。

20070121000451  ゴボウとサツマイモのミルクスープ。玉ねぎも入っています。

 小ぶりのサツマイモが1個残っていたので使ったのですが、ゴボウとサツマイモの組み合わせはもうひとつかな。

 ゴボウにとってはサツマイモの甘さが余計なものに、サツマイモにとってはゴボウが粗野なものになってしまうような……ミルクスープの中では相性が悪い感じ。。。

 まずいというほどではありませんが、野菜も、せっかくの生クリームも生かせなくて、残念。冷蔵庫の整理ももう少し考えてやらなければ、と自戒しました。

 この場合、サツマイモをはずすか、じゃがいもに替えれば、いいでしょう。サツマイモは甘みを生かして、単独でミルクスープにするのが一番のような気がします。

  野菜をオリーブオイルでいため、固形スープ1個と水でやわらかくなるまで煮、仕上げに塩一つまみと生クリームを加えます。

 ところで、このスープに使用したのは、前にも華麗な味わい――とご紹介した守山乳業の『冨士生クリーム』、80g入りです。

 ときどき行くコーヒーの美味しいカフェに置いてあるので買うようになったのですが、重宝しています。よく行くスーパーに置いてある紙パック入りの生クリームやエバミルクだと、うちでは多すぎて、使い残してしまいがちでした。

 でも、80gの小さな缶ですと、うちにはぴったり。スープやソースに入れたときは、何て美味しいんだろうと思いますし、少しだけ残しておいて、食後のコーヒーに使う楽しみも作れます。 

 これはネット注文できるようですね。80g、160g、380g入りがあって、それぞれ126円、220円、409円とありました。乳脂肪20パーセント。「本商品はホイップクリームにはなりません」と注意書きがあります。 

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2007年1月20日 (土)

別府の街をちょっと散歩

 一昨日、家族で宇佐神宮へ行く前に、娘が別府に用事があるというので、別府に寄りました。

 実は、別府には子供の頃に修学旅行と家族旅行で行ったきり。大分市へ引っ越してきて3年目に入り、乗り物ではよく通過するのですが、そのとき下りて歩いたことは皆無。

 娘が用事を済ませているあいだ、夫は車にいましたが、わたしは駐車場を拠点にして、まずホテル白菊方面へ、それから駅方面へと歩いてみました。

 ホテル白菊方面へ歩いたといいましたが、歩いていたら偶然、ホテル白菊があったのです。

 よく行くトキハデパートの地下にホテル白菊のレストランが入っているので、あっと思いました。何かシックな外観……。ホテルは道路を渡った側に建っていたので、そのまま歩き続けましたが、思わず振り返って眺めてしまいました。

 わたしの歩いている側に自家焙煎珈琲専門店があり、ここへも入ってみたくなりました。このあたりには別府公園がひろがっていて、落ち着いた雰囲気がありました。

 公園にも行ってみたかったけれど、時間がありませんでした。一旦駐車場へ引き返すと、まだ娘は戻っていないとのこと。

 そこで、今度は駅方面へ。宗教団体の堂々とした建物が、いくつか目につきました。立派な病院の建物も目につきます。勿論、温泉旅館、ホテルは多いでしょう。このわかるようなわからないような3者の組み合わせを、しばらく考えてしまいました。

 大分駅はこぢんまりとしているけれど、別府駅はさらに可愛らしい駅でした。構内にイタリアントマト・カフェが入っています。駅構内を歩き回り、反対側に出ると、また違った感じ。

 車の中からですが、別府アルゲリッチ音楽祭が開催されるビーコンプラザを見ました。娘と行きたいね~といいつつ、まだ出かけたことはありませんが、別府の街の様子も一部だけれどわかったことだし、今年あたり、出かけたいものです。でも、5月にフジコ・ヘミングが大分市に来るんです。

 そのチケットは、すでに購入してしまいました。どちらも観る(聴く)というのは、贅沢すぎますね~。アルゲリッチといえば、K文学賞の大分地区優秀作に選ばれたとき(もうずいぶん前の話になりますが)、その授賞会場に大分県の文化振興課の人が来ていて、その男性は偶然大学の後輩でした。

 それで話が弾み、いろいろと話す中で、音楽祭なども担当しなければならない苦労話、そしてアルゲリッチと接した話なども聞きました。

 気性の激しい、でもどこか可愛い……というような話でしたっけ? それとも、これは何かで読んだのだったか――。記憶がはっきりしませんが、いいなあ、この振興課の男性にくっついてアルゲリッチに会ってみたいな、と思ったことは覚えています。

 ずっと前にテレビの音楽番組で観たコンサートで、アルゲリッチはシューベルトの弦楽四重奏曲『死と乙女』のどのパートかをピアノで弾いていました。あれはなかなかでした。以来、忘れられません。

 ところで、帰宅してから、ホテル白菊のクチコミ情報を検索してみました。温泉がどうというより、食事が美味しいホテルとして有名なようでした。部屋で食事することもできるそうです。食べるのが好きな夫と息子に、ムード派(?)のわたしと娘。新年を家族で、こういうホテルで迎えるのもいいだろうなあ……なんて、想像しました。

 とりあえずは、デパート地下のホテル白菊レストランで、そのうちランチしてみたいです。

 別府を出て、宇佐へ向かったわたしたち。宇佐神宮にお参りするのは、10年ぶりぐらいでした。その頃は卑弥呼の謎解きに夢中で、自身の空想が拍車をかけたこともあって、宇佐神宮は神秘のベールに被われて見えました。

 今回、宇佐神宮での発見は、下宮の存在でした。下のほうに、上にあるのと同じ造りで3つの御殿が並んでいるとは知りませんでした。

 国家安泰を祈願するのが上宮、庶民の生活に関する祈願は下宮で行うのだとか。祭神は上も下も全く同じであるのが不思議な気がしました。長くなりそうなので、宇佐神宮の話は記事を改めますね。 

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昨日の夕飯(鮭の味噌ゴマヨ焼き、雷豆腐汁)

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 昨日の夕飯は、鮭の味噌ゴマヨ焼き、小松菜とじゃこのいため煮、雷豆腐汁でした。

 3切れ500円の鮭の味噌漬けを買ったのですが、どういうわけか、普通に焼いて食べたくありませんでした。普段はただ焼いただけのシンプルなものが好きなのに。。。

 それで、何か別の料理法はないかとネットで閲覧した中から、サイト「woman excite」の『鮭のマヨホイル焼き』とサイト「おかやまコープ」の『秋鮭のごまみそマヨネーズ焼き』を参考にして作りました。

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 まず、玉ねぎ1個とじゃがいも2個をスライスして、フライパンでいため、軽く塩コショウをしておきます。それを1/3ずつアルミホイルに敷き、鮭を載せます。

 鮭には味噌味がついているので、鮭の表面にマヨネーズとすりゴマを混ぜて塗り、ホイルで包んで、予熱したオーブン250℃で15分焼きます。

 オーブンで焼くと、ほっくりした感じに仕上がっていいですね。玉ねぎとじゃがいもが、ほぐした鮭の身とよく合っていましたよ。

20070119212914P1030047_1  向かって左側は小松菜とじゃこのいため煮。

 向かって右側は、決定版 小林カツ代の基本のおかず」(主婦の友社、2002年)の中の『雷豆腐汁』を見て作りました。

  ちょっと写真が黒ずんでマーボー豆腐みたいに見えますが、実際はもっと白っぽい感じです。

 冬にぴったりの美味しい汁物でしたので、本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。

雷豆腐汁

鍋をよく熱してごま油大さじ1を入れ、ささがきにしたゴボウ15cmと木綿豆腐1丁を加えて、豆腐をくずしながらいためる。

だし3カップを注ぎ、しょうゆ大さじ2、塩少々で調味する。水どきかたくり粉大さじ2をとき入れ、おろしショウガをのせる。

 わたしは少し時間が経ってから、「もう冷めているだろうな。温め直そうかしら」と迷いつつ、汁を吸ったところ、まだ温かかったのです。水どきかたくり粉の効果でしょうか……? 

 おろしショウガが、ゴボウと豆腐のコンビを生かして何とも美味しく、風邪なんか吹き飛ばしてしまいそうです!  なにせ、雷豆腐汁ですものね。

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2007年1月18日 (木)

昨日の夕飯(三色ごはん)

20070117234817 昨日の夕飯は、三色ごはん、さつまいものミルクスープ、サラダでした。

 これまでは鶏ミンチで作ってきた三色ごはんですが、前回作ったときこの記事で材料をご紹介しました)にネットで三色といっても、いろいろな材料からなる三色があることを知りました。

 で、今回は鶏ミンチではなく、豚ミンチで作ってみようと思いました。

20070117234413 豚ミンチで作ると、こくのある味が楽しめますね。夫と娘は豚ミンチ派を形成しました。わたしはどちらかというと、鶏ミンチの三色ごはんのほうが好きかな。

 これから作るときは、そのときの気分に任せようと思います。豚ミンチだと、緑色は、細切りにしていため、塩コショウしたピーマンでも美味しいかもしれません。

20070117234320 20070117234238  さつまいものミルクスープは、すでに何度かご紹介しました(こちら)。 

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2007年1月17日 (水)

ティールームのケーキセット

P1000070P1000069_1 娘とよく行くティールームで、チョコレートケーキセットを頼みました。

 紅茶は、ビターオレンジ……だったかな?

 向かって右側の写真は、ケーキについてきたピッチャーの中のチョコレートをかける前の映像。

 思ったほど甘くなくて、オレンジの香る紅茶とよく合っていました。

 このティールームには、パンを買いにかパスタを食べにかで来ることが多く、ケーキを注文したのは初めてでした。病みつきになったりしたら、やばいなあ……おなかの辺りが。

 この写真は娘が撮ったものです。わたしより上手~。人が少なかったのでいいだろうと思い、2人でカシャッ、カシャッとやっていたら、お店の人と目が合い、思わず笑い合ってしまいました。。。

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2007年1月16日 (火)

昨日の夕飯(ホタテ貝柱の刺身、ミートボールスープ)

20070115234633 昨日の夕飯は、ホタテ貝柱の刺身とミートボールスープでした。

 デパートの北海道展で買った冷凍物のホタテ貝柱が2箱、冷凍庫に眠っています。

 そのうちの1箱、半分くらいを自然解凍し、刺身にしました。スープに合わせて貝柱を洋風に料理することも考えましたが、まずは刺身で食べたかったのです。

20070115234423  でも、ホタテの刺身と薄味で澄んだ汁のミートボールスープは結構合いましたよ。

 ミートボールスープに使った肉は、休日だった夫がスーパーから買ってきてくれました。

 「買い物に出ると疲れて弁当か外食になりそうだけれど、どうしようかな」と夫にいうと、素直に(?)買いに行ってくれたのです。おかげで、崩れかけた体調がだいぶん戻りました。

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 nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)を見て作ったミートボールスープ。本からレシピを簡単にご紹介します。詳しくは本をご覧になってください。材料は4人分です。

 ミートボールスープ
 
牛挽肉400gに、塩小さじ1、ナツメグ、コショウを加え、卵2個を2回に分けて加えながら練り、ミートボールの生地を作る。

その生地を2本のスプーンを使って長めのだんごに形作り、水7カップで、水から強火にかけて煮る。沸騰直前に火を弱め、アクをすくいとる。

15分ほど煮、浮き上がってきたミートボールをいったん取り出し、残ったゆで汁をふきんでこし、ミートボールと一緒になべに戻して煮る。

小さめの薄切りにした、ニンジン1本、玉ねぎ1個、セロリ1本をミートボールの鍋に加え、歯ごたえが残る程度に煮る。クシ形に切ったトマト、3cm長さに切ったさやいんげん5~6本を加え、さっと煮て、塩コショウで味を調える。

 わたしは牛挽肉400gではなく、合い挽き肉を使い、3人なので300gに卵1個でミートボールを作りました。さやいんげんは入れず、黄パプリカを入れました。

 ミートボールの軽い塩味が、あっさりとしたスープの中で引き立ち、野菜が豊富でヘルシーなスープという感じでした。美味しいだけでなく、見た目も綺麗ですので、これからちょくちょく作りたいと思いました。

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2007年1月15日 (月)

昨日の夕飯(豚キムチ丼、小松菜のくるみあえ)

20070115002316_1  昨日の夕飯は、豚キムチ丼、小松菜のくるみあえ、豆腐と万能ねぎの味噌汁でした。

 ネットで検索してみると、豚キムチ丼と一口にいっても、様々な作りかたがあると知りました。

 どんなキムチを使うかによっても、違ってくるのでしょうね。わたしが昨日使ったのは、「あっさりキムチ」と書かれたそれほど辛くないキムチでした。白菜も刻んであって、切る必要がありませんでした。

20070115002407  ネットで閲覧させていただいたサイト「しまもとみゆきの欲張りな毎日のレシピを参考にして、我流の豚キムチ丼を作ってみました。

 その我流レシピをご紹介します。正しくは、上記サイトをご訪問くださいね(砂糖の分量が違いますし、コチュジャンが使ってあります。卵は温泉卵です)。

 うちは3人なので、材料は3人分です。

豚キムチ丼
【材料】豚バラ肉300g、キムチ300g、ニンニク・ショウガ各1片、白すりごま大1と1/2、しょうゆ大さじ1と1/2、砂糖小さじ1、ごま油少々

フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにしたニンニクとショウガをいため、香り立ったら、豚肉を入れてよくいためる。豚肉から出た多すぎる油は捨てる。

キムチを入れ、砂糖、しょうゆ、ごまを加え、いためる。仕上げにごま油少々を落とす。

 食べるときに生卵を落としました。写真は娘のもので、彼女の好みで黄身だけ落としましたが、夫とわたしはまるごと落としました。

 健康上の理由もあって、豚バラを使うときはよくいため、多すぎる油を捨てることにしているのですが、これは好みで加減してくださいね。美味しい豚キムチ丼で、家族に大ヒットしました。

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 豚キムチ丼に、小松菜のくるみあえはよく合いました。サラダによく使うくるみですが、余ったときの利用法としていいレシピだな、と思いました。

 くるみのこくのせいか、何だか白あえのような味わいでした。閲覧させていただいたサイト「マンマ見~や」様からご紹介します。材料は4人分です。

小松菜のくるみあえ
【材料】小松菜1束、くるみ20g、調味料{砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ1、酢大さじ1}塩少々

小松菜は塩ひとつまみ加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。水気を絞り4~5cm長さに切る。

フライパンでくるみをから煎りして、すりこぎですりつぶす。調味料を加えて混ぜ、小松菜をあえる。

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「本日の俳句鑑賞」再び③:これまでに紹介した俳句(07.1.1~2.3)

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2007年1月14日 (日)

日本画の価格がどのようにして決まるかを知り、驚いた②

 これまでわたしは、絵画展といっても、美術館で鑑賞する以外は、絵に高くてせいぜい 30万円くらいの値段がついている程度の個展にしか行ったことがなく、本格的な売買の現場といった絵画個展とは無縁できた。

 土曜日に同人雑誌の主幹に呼び出されて行った先はまさに本格的な日本画の売り買いの現場で、わたしはそこへ何をしに行ったのかというと、絵を買いに……なわけはなく、刷り上った同人雑誌20冊をとりに行ったのだった。

 絵画個展は、同人雑誌の主幹の関係者が新進の日本画家で、その画家についている画商たちが取り仕切ったものだった。主幹はこの市にその絵画個展にきたついでに、同人雑誌をもって来られたのだった。送料節約のために。

 勿論、絵も観てほしいとのことだった。絵画個展の会場となった同じギャラリーで、別の絵画展が同時開催されていた。

 わたし以外にも呼び出された同人の男性が2人いて、1人は都合で来られなかった。

 わたしはこの翌日行くつもりでいたし、遅れて来た同人の男性は無理に呼び出されて、明らかに怒っていた。彼も、わたしと同じように勝手に作品を印刷に廻されて同人にさせられたらしい。そのことでも、納得がいかないらしかった。

 わたしも実はちょっと怒っていたけれど、同人雑誌を運営する主幹の気概や苦労もわかるので、まあそのことは置いておくことにし、ともかくも絵を観る喜びがあって出かけたのだった。

 日本画の最高峰に位置するのは平山郁夫氏だという。そして、日本画の値段が、一号サイズ(葉書大)いくら、で決まるのだと初めて知った。一号サイズの値段が高ければ高いほど、絵画のサイズが大きければ大きいほど、値段は高くなる。

 年末の入札によって、その値段は決まるのだそうだ。コンクールの受賞歴を中心としたキャリア、年齢……エトセトラで決まるのだという。

 画商たちはわたしが絵を買いに来たのと勘違いしたのか、絵画個展の主を褒め湛え、威光を与えようと懸命だった。値段は、100万円だの500万円だのとついていたように思う。ローンで買えるようで、買い手の多くは投機目的で買うのだろうと想像した。

 まあ、そりゃ、綺麗な絵だけれどね~、それらは、わたしには平板な印象の物足りない絵だった。くれるったって、わたしはいらないなあ。邪魔になるだけだもの。尤も、くれるはずもないけれど。

 こんな値段がつくまでには、画家には相当な苦労があり、ここまでなれる画家は一握りにすぎないのだという。日本画家を目指している人々は星の数ほどいるそうだ。

 絵画の売買が行われる現場は、ペテン臭さが漂う、何か犯罪が行われた現場ででもあるかのような忌まわしさがあった。わたしにとっては、知りたくない世界だった。

 わたしがウブすぎるのだろうし、わたしの感覚も純文学作品に対するのと同じようにずれているのだろうから、きっとあれらの絵は値段以上の価値があるのだろう。

 ただミューズは、画家たちの順位づけや絵画の売買といった世俗のこんな営みをどう感じていらっしゃるのだろうかと思った。

 何にせよ、毒気に当てられた感じで、ついでに同人雑誌も創作もやめたくなった。仮にそうしたところで、誰もとめはしない、この侘しさ。

 主幹と別れたあと、同人雑誌20冊が入った包みをわたしは1つ、同人の男性は来られなかった人のぶんも2つ、よろよろと抱えて、彼の行きつけの喫茶店に行った。

 そこで、文学について、その世界について、いろいろと話した。が、その内容をここに洗いざらい書くわけにはいかない。

 家に帰りついて、さらなるショックがわたしを襲った……というと、ちとオーバーだけれど、こ~の挿絵はないんじゃないの? 絵それ自体はいい絵なのだろうが、わたしの作品には合っていないのでは~。

 それとも、わたしの作品からこんな女性像が浮かぶのかしら……あああ、世界が崩壊しそう。 

 そういえば、20冊もの同人雑誌をどうしているのかと同人の男性に訊くと、行きつけの喫茶店に置いて貰う以外は捨てているとこともなげにいった。そうか、それしかないよね。人にやると嫌がられるからね……でも、印刷屋さんに申し訳ないなあ。

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2007年1月13日 (土)

気になるめまい

 体調は完全に回復した。具合の悪かったのが嘘のよう。。。

 体調がよいときは、悪いときの自分のことが、他人事であるかのようだ。

 今回の不調は今月に入って6日から10日までだった。眩暈がよくなってきて、10日は一日中ニトロのテープを貼っていたが、それをはがす頃には体調がよくなっていた。

 その前に悪かったのは、12月13日から19日までだった。その前は5日から8日まで。

 自分のブログのカテゴリーで「心と体」を見れば、いつ頃体調が悪かったかがわかるので便利だ。

カテゴリー「心と体」は健康№1(体調)、健康№2(受診)、健康№3(お役立ち情報)に変更。

 こうしてみると、思った以上に元気な期間が挟まっているではないか。元気なときのほうが勝っている。尤も、元気といっても、ちょくちょく横になりながらの元気ではあるけれど、何だか楽観的になってきた。

 ニトロのテープのおかげもあってか、舌下錠を必要とするような狭心症の発作はこのところ起きていない。胸の圧迫感や小さな胸痛はあるが、テープで防げている。最後に大きな胸痛があったのは10月29日(お、この日は妹の誕生日!)。

 10月は10日、14日も、大きな発作が起きている。やはり季節の変わり目がよくないようだ。

 気になるのは眩暈だ。これは、だんだんひどくなる気がする。次回、悪いサイクルに入ったときも眩暈が気にかかるようであれば、循環器科の先生にいうのは勿論、必要なようであれば他の科も受診するようにしよう。

 ずっと前、15年くらい前にかかっていた社会保険病院で出されたテノーミンがわたしには合わなくて、血圧が低くなりすぎたことがあった。そのときはやたらと眠くなったり、立ち上がるときに目の前が暗くなることがあった。また、メニエールで耳鼻科にかかっていた頃の眩暈は回転性の眩暈で、天井がぐるぐる回った。

 最近悩まされている眩暈は、そのいずれとも違う感じだ。

 ま、眩暈のことはまた起きたときに考えるとして、元気なあいだは、元気さを楽しもう……♪ 絵画展に招待された。会場は、よくコンサートのある建物だ。歩いて行ける距離。明日の午後あたりに行こうかな。娘か夫と一緒に行きたかったけれど、休みが期間に重ならない。残念。。。

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昨日の夕飯(月見うどん、さわらのピリ辛焼き、エスニックきんぴら)

20070113000805_1 昨日の夕飯は、月見うどん、さわらのピリ辛焼き、エスニックきんぴらでした。

 さわらのピリ辛焼きは、サイト「超簡単!うさうさレシピ」様の中の同名のレシピを参考とさせていただきました。これはケンタロウさんのレシピということです。

  年末にも作ったのですが、慌しさの中で、ゆっくり味わっている暇もなかったので、もう一度作りたいと思っていました。

200701122351251 さわらを油で両面こんがり焼き、ひと煮立ちさせたピリ辛だれをからめ、皿に盛ったさわらにフライパンに残ったたれをかけて、万能ねぎを散らすのですが、これは絶妙な美味しさです! 

 詳しくはサイト「超簡単!うさうさレシピ」様を訪問していただきたいのですが、その絶妙な美味しさを醸すたれの材料をご紹介しておきます。

ピリ辛だれ(4人分)

おろしニンニク・おろしショウガ各少々、いりごま(白)大さじ1、 オイスターソース大さじ1、豆板醤・砂糖各大さじ1、酒大さじ2、粉ざんしょう小さじ1/4、ごま油・しょうゆ各少々

 たれは多めに作って、たっぷりかけたほうが美味しいですよ。たっぷりかけても、そんなに辛いということはありません。前回はニンニクとショウガをおろしましたが、今回わたしはちょっとおろすのが面倒で、みじん切りにしました。

20070112231052  エスニックきんぴらは、サイト「TEPORE」の中の同名のレシピを参考とさせていただきました。

 前出のさわら料理に通じるところのある、エキゾチックな味わいのきんぴらでした。上記のサイトから、レシピをご紹介します。材料は4人分です。

ごぼう1/2本は皮をむき、細切りにして、水につける。鍋にみじん切りにしたニンニクと油を入れ、弱火にかけて香りを出す。

中火にし、ごぼうを加え炒める。酒大さじ2、みりん大さじ4を加えて更に炒め、ナンプラー大さじ1としょうゆ小さじ1を加え、ごぼうに火が通ったら、最後に豆板醤を加えて仕上げる。

20070113000946  夜麺類をすることは、わが家では珍しいのですが、臼杵にあるうどん屋さんの手打ちうどんをいただいたので、しました。

 尤も、夫の要望でごはんも炊きましたがね。結局うどんでおなかがいっぱいになり、誰もごはんは食べませんでした。。。

 それは、それは、美味し~いうどんでした。汁もついていたので、楽ちんでしたよ。

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2007年1月12日 (金)

「あけぼの―邪馬台国物語―」連載第76回

   第四章

 目覚めなければ、と夢の中でもがく人のようにわたしは老いの兆した叔母の顔を見つめ、うわ言のように繰り返しました。

「叔母さんは、この家の火を守る女司祭ですわね? わたしはわたしの火のある場所へ赴くの。寿いでくださいね……」

 わたしが旅立つ支度を終えても、寝床で身を震わせている叔母でした。今までの叔母は何処へ行ってしまったのか、全くわかりませんでした。

 無垢というには愚かしい、愚かしいというには無垢な、淡く怯えたまなざしで叔母はわたしを見つめたきりなのです。まさか、ショックで惚けたのでは、という懸念が走り、わたしは愕然となりました。

 しかし、どうやらわたしの気力の方も限界に来ていたのでしょう。叔母のまなざしを振り切るようにして叔父に別れを告げ、家を出ました。

 霧の立ちやすいクニなのですけれど、この朝の霧は格別に深く、乳色の中をもがくようにわたしは歩いてイサエガを捜しました。馬のいななきが聴こえました。

 おののきながら近寄ると、馬の陰から姿を見せたイサエガが物も言わずにわたしを捕らえ、軽々と抱き抱えると馬の背に跨らせ、自分も飛び乗って、駿馬を駆ったのです。

 イサエガの荘重な肉体がわたしの背中に緊密に張りついていました。なめらかな筋肉の張りが衣を通して生々しく伝わってきました。馬の背は生あたたかでした。

「みどりごは死にました。わたしのお乳を吸わずに死んだのです……」〔

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2007年1月11日 (木)

日テレ系ドラマ『ハケンの品格』で考えさせられる脚本家の品格

 『ハケンの品格』がいまどきのファンタジーもの、スーパーウーマン物語として書かれたというなら話は別だが、記者会見による脚本家の話ぶりでは、社会問題として書かれた節も窺われ……うーん。

 わたしが新婚だった頃の話だから、もう25年も昔の話になるが、派遣社員として登録し、マネキン販売員をしていた知人がいた。その頃、派遣という雇用形態が問題になることはあまりなかったように思う。

 労働者派遣法は1986年に施行されたが、このような雇用形態が問題になり出したのは主に、1999年の改正後のことではないだろうか。

 一時的に人材が必要となる専門性の高い13の業種に限られてきた対象範囲はこの改正により、禁止業種以外は派遣が可能となった。

 そして、労働者が不当な扱いを受けることなく働く権利を保障した憲法の観点からすれば不当としかいいようがないこの間接雇用形態は、労働者を安い人件費で、必要なときに必要なだけ使うことのできる企業に都合のいい形態として、定着するようになった。

 ドラマの大前春子のように、全ての派遣社員が事前に高度なスキル(特殊技能)を身につけることができ、時給3,000円も得ることができるようであれば、派遣という雇用形態には何の問題もないわけである。

 事前に大した技能も身につけられなかったのだから、雇われる人間としてはウブで無能であって当然の森深雪ですら、ドラマでは庇われ、保護されすぎている。

 それにしても大前春子であるが、彼女は以前は銀行のエリート社員だったという。わたしの親戚に銀行で凄腕といわれていたという女性がいるけれど(既に定年退職しているはず)、全くぴんとこない。パソコン、フラメンコくらいならありうるとしても、クレーン車ねえ。。。

 あれだけのスキルを身につけるためには、どれだけの時間とお金が必要なことやら(ため息)。現在書店で契約社員として働く娘が大学生だった頃、大学側は就職難に備えて多彩な技能を身につけることをすすめた。

 学生たちは本業(授業)そっちのけで、アルバイトに精を出したり、専門学校に通ったりしていた。それで、それがどれくらい成果につながったかは疑問である。

 政府が現在のような新自由主義政策を推し進める中では、学生たちは落ち着いて勉強するのもままならない。それがひいては、国力の低下につながるのは、火を見るより明らかだ。

 クレーン車で思い出したが、フォークリフトと関係のある次のような記事がmsn.ニュースにあった。以下に引用させていただく。

 位はいの横の写真は、はにかんだ笑顔だ。

 事故は昨年6月、静岡県藤枝市の冷蔵倉庫で起きた。平野和雅さん(当時24歳)は無免許でフォークリフトの作業中、崩れたコンテナの下敷きになる。専門学校を出て職を変えた末、派遣・請負最大手のクリスタル(本社・京都)の子会社で求人を見つけ、03年11月から働き始めた。

 父武治さん(49)は一人息子に「きちんとした仕事についた」と聞かされ安心した。フォークリフトの作業を命じられたのは昨年4月。同社とクリスタル側は免許取得の費用を負担せず、無免許のまま働かせた。零下30度の中でマグロなどを運ぶ。時給は1200円。子会社の取り分はこれとは別に550円にもなる。アパート代を除くといくらも残らない。それでも正月には妹にうれしそうにお年玉を渡した。

 事故の数日前、母三津枝さん(48)は、たくましくなった息子に声をかけられた。「母さんの葬式はおれが出してやるからな」。遺影は母がアパートからやっと見つけた。

 裁判所は今年5月、子会社らに労働安全衛生法違反などで罰金の略式命令を出した。労働者派遣法では、刑罰が確定すると派遣業の許可取り消しの対象になる。だが子会社は略式命令の直前、許可を持つグループ会社と合併したため、法律上取り消しできない。愛知労働局は営業所に事業停止命令を出すしかなかった。別の子会社は6月に業務改善命令を受けた。

 同社は未上場。急増する売り上げは05年3月期で5387億円に上る。今年3月時点で抱える労働者と社員は13万人を超え、ホンダやNECの各グループに匹敵する。林純一オーナー(61)が子会社の社長会で経営姿勢を40項目にまとめた資料を配った。中にはこんな記載がある。「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」

 ドラマ『ハケンの品格』が続くあいだは、派遣問題、ワーキングプアの問題をわたしなりに考え、当ブログで採りあげていきたいと考えている。 

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パムク氏は398頁

 しばらくオルハン・パムク著『わたしの名は紅』(和久井路子、藤原書店)から離れていたが、禍々しくも魅惑的な作品の世界にすっと入って行けた。

 さて、カラだが、幸い彼はこの時点では、拷問の真似事をされただけだった。スルタンの命により、彼は細密画師の頭オスマンの手助けをして、殺人犯を見つけなければならなくなった。オスマンを頭とする細密画師の班が殺人犯を見つけ、引き渡すことができなければ、班全員が同罪となるのだった。

 オスマンはカラに、オリーヴ、蝶、コウノトリ――と呼ばれる細密画師の特徴を挙げていく。そのうちの誰かが犯人であることは、間違いないからだ。

 わたしもカラと一緒にオスマンの話を聴いたけれど、どうも特徴がはっきりしない。3人の人物が、本人の語りと他人の語りからだけから成り立ち、その語りというのがあまりにも観念的であるため、3人が1人の人物のように想えてしまうのだ。

 パムク氏は、人間を単純な存在としては描いていない。が、語りから浮かび上がる人物像は観念的というだけにとどまらず、平気で人物設定の矛盾を放置しているように読める。

 つまり、作者にとって都合のいい描かれかたをしているようにとれるのだ。

 こんな疑問というか不満がわいてしまったが、3人各様の特徴を挙げれば、オリーヴは複雑な人格の持ち主で、美少年愛好癖がある。殺された優美さんは、「気品、洗練、それにあの女性っぽい態度に気を悪くしていた」という犯人の語りから、美しい男性だったことが窺える。オリーヴの好みだったといえるだろう。

 そして、その犯人の語りの中の重大な事実に、犯人がシェキュレを熱愛していたということがある。

 オリーヴが美しい男性の中に恋の叶わぬ美しい女性を見ていた可能性もなくはないが、オリーヴの語りの中に、優美さんの死体が発見される前に訪ねてきたカラのことを「ドアを開けると、今度は彼らではなくて、子供のときの知り合いでとっくに忘れていたカラだった」とあるから、カラに嫉妬し憎悪しているばすの犯人ではないだろうと思う。

 では、犯人はコウノトリか蝶のどちらかということになる。

 コウノトリは特に哲学的なタイプで(全員が哲学的なことをいう)、異教徒の名人――イタリア絵画の巨匠――の様式に一番通じている。

 だが、犯人はエニシテを殺す前にエニシテに、彼によって作らされている本が宗教を冒涜しているのではないかと問う。そのことで夜も眠れないと告白しているのである。そのような男が、コウノトリのように大胆に異教徒の様式に心惹かれたりするだろうか。

 コウノトリではない。では、残る蝶か?

 蝶は肥満気味で(子供の頃や若いときは美しかったという)、楽観的、おまけに妻帯者である。蝶はいう。「わたしはよく働くし、仕事は好きだ。最近この界隈で一番美しい娘と結婚した。仕事をしていない時は狂おしい愛に耽る」

 こうした本人の語りからは蝶がシェキュレをひそかに熱愛し、殺人まで犯すとは考えにくいが、彼の特徴といえば感覚的であること、色の業師であるということである。

 題名にもなっている『わたしの名は紅』という紅の語りの章が設けられているくらいだから、この作品をミステリーとして読んだ場合、色彩は重要なポイントであるはずだ。

 一見最も素朴なこの蝶という男が、その素朴さゆえの暗転しやすさから、殺人を犯したとは考えられないだろうか。うーん、はずれかな?

  

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昨日の夕飯(ハンバーグ、みそじゃがスープ)

20070110235439  昨日の夕飯は、ハンバーグ、冷奴、みそじゃがスープでした。

 昨日も体調がもう一つで買い物に出なかったのですが、前日に夫が、昨日は娘があれこれ買ってきてくれたので、材料に不自由はしませんでした。

  自分を元気づけるために、大好きなハンバーグをすることにしました。

20070111000032  ハンバーグは、蒸しハンバーグにしました。ハンバーグを焼いて両面に焼き色がついたところで、水を入れ、フライパンにふたをして蒸します。こうすると、焼きすぎにならず、中までじっくりと火を通せますね。

 ただ、わたしの好みは蒸していない、焼きすぎぐらいの表面がカリッとした、中身のジューシーさが際立つ、いつものハンバーグかな。つけ合せに使ったパプリカと紫キャベツですが、使い残したとしても、ラップに包んで冷蔵庫に入れておけば、案外日持ちしますね。

20070111000307_1 20070111000400_2  湯豆腐にするつもりでしたが、面倒になり、冷奴になりました。

 以前にもご紹介した、みそじゃがスープです。

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2007年1月10日 (水)

胸の圧迫感、背中の痛み、息苦しさ

 昨日は(も)寝たり起きたりだった。もう外出できるくらいになっていいはずだと思いながらも、考えただけでしんどい。体調がよくなっているのか、悪くなっているのか、わからなくなってしまった。

 元気なときに、こんな愚痴日記を読むと、恥ずかしさでいたたまれなくなり、削除したくなるのだが、これを書いている今は写実的姿勢だと自分では思っている。

 胸の圧迫感と背中の痛み、空気が薄くなったような息苦しさがあったのが、ニトロのテープでいくらかよくなった。胸や頭がすずしくなって、気持ちがいい。が、充分ではない感じ。。。舌下錠も使うべきかなあ。胸痛が起きないと、あれは使う気がしないのだけれど。

 昨日一日ろくに鏡も見なかったせいか、夜、帰宅した娘に「ママ、髪の毛が鶏冠みたいになっているよ」といわれるまで、わが珍妙な髪型に気づかなかった。鏡を見てぷぷ~っ、噴き出した。ほんとう! トサカにそっくりだわ~。

20070110003412_1  昨日の夕飯は、娘が商店街の食堂&テイクアウトのお店から買ってきてくれた。ごはんが切れていて、おかずのみ。

 そのおかずにごはんを炊いて、インスタントのオニザキのごまスープで食事。美味しいうえにかなりボリュームがあるので特に夫はここのお弁当が好きなのだが、家庭料理と比べると、やはり野菜を補うべき……と思いながらも、思っただけだった。

 パソコンの前に座っていると疲れるが、漫然と寝ていると、時間を無駄にしている気がしきりとする。座っては疲れて横になり、横になってはしばらくしてまたパソコンの前へ。が、気力が続かず、また横に。最小限の家事をした以外は、その繰り返しの昨日だった。

 ああ不毛。目を閉じてじっと横になっているときに、何かできないかと思うが、しんどいと、小説のストーリーも浮かばないなあ。

 今日も外出は無理と踏んで、仕事帰りの夫に頼んで、合い挽き肉、豆腐、万能ねぎ、玉ねぎを買ってきて貰った。これだけあれば、何かしら作れるだろう。じゃがいも、人参はあるし、牛乳も卵もあるから。

 トマトなんかもほしいけれど、今日娘に頼めるかな。昨日、娘は公文のSRS教室で、いつもより遅かったのだ。

 夫は、買い物が上手になった。弁当や外食よりも手料理がいいらしく、「買い物は無理だから、買ってきてくれないと弁当になっちゃいそうよ」というと、一も二もなく買ってきてくれる。まだ複雑なものは頼めないが、少しずつ……。

 横になって、オルハン・パムクの『わたしの名は紅』を読み進めた。それについて書きたいのだが、鶏冠のオバサンは、とりあえず、横になる。また、あとで。

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2007年1月 9日 (火)

十二国記。惚れ直したこと。困るめまいの症状。

 昨日、料理中にフーとなって、倒れそうになった。一体、何なのだろう、これ。めまいの症状がしつこくなって困っているが、今日みたいにパーッと晴れていると、気持ちだけでも軽やかになる。

 BS2で、『十二国記』の再放送が始まった。娘は原作も読んでいる。

 まだ娘が高校生の頃に放送されたときは、何か地味なアニメがあっている……ぐらいにしか思わず、テスト前だというのに娘がせっせとビデオにまで撮るのを叱ったくらいだったが、その後、そのビデオの『十二国記』にすっかりはまってしまった。

 見応えがあるのだ。毎週の楽しみができた。

 ところで、わたしはごくたまにだが、夫に惚れ直すことがある。昨日もそうだった。息子が友人のある人生相談を、またわたしに相談してきたのだが、夫の考えを聞きたいと思い、そうしたところ、実に良識的な、それも現実を見据えた血の通った意見が返ってきた。

 そのあと息子と電話で話す、誠実そうな、成熟した大人にしか醸し出せないような落ち着きのある穏やかな口調にハートがときめいたというわけだ。夫の意見は、きっと息子の友人に役立つだろう。

 だいたい、夫は素敵なときと、そうでないときの落差が大きすぎる。遊園地の乗り物の中で夫を何かにたとえるとすれば、ジェットコースターだろう。わたしはメリーゴーランドくらいに思って、結婚したのだった。

 夫の友人が、夫のことをこういったことがある。「だだっ広い大通りを、わざわざ、あっちぶつかり、こっちぶつかりしていくような男だよ」

 的確な人格描写だった。そうしたところから、人があまりしないような経験をしているところがあって、それが、夫の財産でもあるわけだろう。

 一体、わたしは何をいっているんだか。 

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昨日の夕飯(あめたの干物、しらたきのたらこあえ、焼き厚揚げ、実沢山のスープ)

20070108234959_1 昨日の夕飯は、あめたの干物、しらたきのたらこあえ、焼き厚揚げ、実沢山のスープでした。

 昨日も体調不良が回復せず、仕事帰りの娘に買い物を頼みました。娘は閉店間際のデパ地下に 駆け込むので(スーパーはやや遠い)、奥の魚屋さんのものを頼むのは無理があります。

 エスカレーターから近い干物屋さんだと間に合います。それで魚だと、あめたとかアジとかの干物を頼むことが多くなるのですね。あめたは半額になっていたとか。それだけ買って時間切れとなることもあるのですが、昨日は厚揚げを買うのも間に合ったようでした。

20070108225816  一昨日の冷蔵庫漁りのあとでしたが、それでも冷蔵庫にはまだ結構あるといえばあって、ハムの塊の切れ端(これでおしまい)、しらたき1袋。しし唐、瓶詰めのオリーブの実、小ぶりのトマトとしいたけが2個ずつ。これだけは絶対に切らさない玉ねぎ、じゃがいも、人参はあります(玉ねぎはおしまい)。キャベツとネギが少し。おおカボスも! それから、お歳暮にいただいた博多明太子~!

 いよいよ今日は買い物に出るか、弁当あるいは外食かになるかのいずれかです。幸い体調はだいぶん回復してきましたけれど、まだ買い物はきついなあ。冷蔵庫をすっからかんにしてしまったので、買い物の量も多くなるだろうし。うーん。

2007010823020320070108233430  しらたきのたらこあえは、サイト「キッコーマン ホームクッキング」の中の『しらたきのたらこあえを、焼き厚揚げは、サイト「Woman.excite」の中の「焼き厚揚げのネギがけを 閲覧して作りました。

 レシピは、サイトに行かれてくださいね。どちらも簡単にできて、とても美味しかったですよ。

20070108235354_1  固形スープで作った、実沢山の野菜スープです。正月用のハムの塊の切れ端とグリーンオリーブの実が、いい味を出してくれました。塩は入れなくても、ハムやオリーブの実から充分塩味が出ました。

 種抜きのグリーンオリーブの実の瓶詰めを常備しておくと、重宝しますね。酒のおつまみにいいし、ソースやドレッシングに使うと洒落た味わいになり、スープに入れたのは初めてでしたが、いや~優れものでした……! このスープ、干物と一緒でも、それほど違和感はありませんでしたよ。家族はフーフーいって、美味しそうに食べてくれました。実はあと3粒残っています。何に使おうかしら。。。    

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2007年1月 8日 (月)

昨日の夕飯(卵と長芋のグラタン、いんげんのごまあえ)

20070108000150 昨日の夕飯は、長芋と卵のグラタン、サラダ(サニーレタス、りんご、クルミ、プチトマト)、いんげんのごまあえ、ゴボウと水菜の味噌汁でした。

 買い物に行く予定でしたが、体調不良のため行けず、冷蔵庫漁りから始まった夕飯作りでした。

 正月用に買ったハムの塊がまだいくらかありました。いんげん、長芋、プチトマト、水菜、ゴボウ……どれも半端でいくらか萎びかけてはいましたが、使えると判断しました。

20070108000253_1  卵と長芋のグラタンは、サイト「All About [ホームメイドクッキング]」の中の『卵と長芋のグラタン』を参考としましたが、うちに同じ材料はありませんでした。

 うちになかったのは、ベーコン、とろけるチーズ、飾り用のそばのスプラウトです。ベーコンの代わりにハムがありました。

 長芋、セロリ、ハムをいため、生クリームを加えた卵をかけ、粉チーズを振ってオーブンで焼きました。正しい作り方は、サイト「All About [ホームメイドクッキング]」へ行かれてくださいね。

 写真は、卵はかためが好きな娘の皿です。夫の皿は卵がゆるめでした。とろけるチーズをかけなかったので、卵焼きのようなグラタンに仕上がりました。

20070107220716_1   いんげんのごまあえは、栗原はるみさんの「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」(文化出版局、1994年)の中の『いんげんのごまあえ』を見て作りました。  

 本から、作り方を簡単にご紹介します。

さやいんげん200gは筋をとり、塩を加えた熱湯でゆでて、半分に切る。ボールに、すりごま大さじ3~4、砂糖大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ1を合わせて、さやいんげんをあえる。

20070107234717 20070107234921  サラダは、サニーレタス、レモン汁を振りかけたりんご、刻んで煎ったクルミを混ぜ合わせ、マヨネーズと牛乳半々で作ったドレッシングをかけました。

 正月料理に飽きていたためかもしれませんが、味噌汁が馬鹿に美味しく感じられました。いりこだしに、水菜とあらいささがきにしたゴボウのコンビは最高でした。

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2007年1月 7日 (日)

不愉快な目覚め&便利なお薬手帳

 まだ体調がよくないが、さすがに弁当ばかりというわけにはいかないので、インスタントのカレーを作った。

 サラダを作りたいと思ったが、気力が出ず、カレーのみ。それでも写真を撮りたいと思ったが、忘れていた。

 食器を漬けたまま、どっと寝た。目が覚めると、胸がドキドキしている。痰が絡み、息苦しいので吐くと、血が混じっている。インデラルを単独で用いていた頃によくあったことなので、別に驚かない。

 起きていたほうが楽なので、起きていた。気分がよくなったので、こうしてプログを更新している(これが可愛いブログペット、ウッフのご飯になるのだ)。

 たぶん、心不全の症状が出ているのだろう。前の先生にかかっていた頃によくこんなことがあり、そういわれていた。復習をしておこうと、ネットで調べてみた。

 国立循環器病センター心臓血管内科のホームページによると、心不全とは、病名ではなく、「心臓の働きが不十分な結果、起きた体の状態」をいいます――とある。

 心不全の種類や程度は様々であるようだ。

 起きていると楽だが、しきりに痰が絡み、不愉快。痰は、何か婆臭くて嫌。。。やはり前の先生にかかっていた頃のことだが、この痰に薬を使ったら、痰は確かに出なくなったが、逆にひどく苦しくなった。先生にそういうと、その薬は出なくなったが、あの薬は何だったのだろう?

  今の先生にかかるようになってから、「お薬手帳」を作って貰い、調剤薬局で処方箋と一緒にこの手帳を出し、記入して貰うようになった。が、前の先生のときに出された薬の記録は日記に断片的に残っているだけだ。

 「お薬手帳」は本当に便利。これは、「処方されたお薬の名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)」で、思いの他役立つものだ。調剤薬局などでただで作って貰えるが、薬の記入にはいくらか料金がかかる。

 まだ残っている正月疲れと、急な冷え込みが応えたのだろう。……何だか正月が終ったみたいなことをわたしはしきりに書いてしまっているが、11日の鏡開きまでにはまだ間があるではないか。。。

 ああ、しんど。小説を書いているわけでもないのにしんどいのは、嫌だな。などと書くのは贅沢だ。体の中で働いてくれている心臓に感謝し、しばらくはなるべく負担をかけないように生活しなくては。

 今日は買い物に行かなくてはならないが、つくづく嫌だ。着膨れして行こうと思うが、そうすると服の重みで疲れは増す。来月はわたしの誕生日。49歳になるのか……(絶句)。

 母は8月生まれだったが、49歳の誕生日が来る2ケ月前くらいに死んだ。わたしはもう誕生日までとうに2ケ月切ったぞ。ザマーミロ。

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2007年1月 6日 (土)

お詫び

連載中の神秘主義小説『あけぼの――邪馬台国物語』、エッセー『ハムスター列伝』及び『最愛の子にブッダと呼ばれたガブリエラ・ミストラル――その豊潤な詩また神智学との関りについて』、またオルハン・パムクに関する覚書……の更新が滞っておりまして、申し訳ありません。

連載を中止したわけではありませんので、どうか気長にお待ちください。

このところ特に、ミストラルとパムク関係でお見えになるかたがたが多く、すまない気持ちでいっぱいになります。俳句でも毎日数人はお見えくださるのに、ちょくちょく更新を怠りがち。

なにぶん病人ですので、ぼちぼち行きたいと思っております。今後共よろしくお願い致します。 

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優しい薬剤師さん

 正月疲れからか、体調がよくありません。

 一昨日循環器科を受診する予定でしたが、予約制ではなく、初診察日はごったがえしているだろうと思いましたので、昨日にしました。

 それも比較的少ないに違いないと思われる午後に出かけたところ、緊急手術中……。よって、診察を受けられないまま、薬だけ貰って帰ってきました。

 クリニックに出かけただけで疲れ、どっと寝こんで夕飯は弁当でした。冷蔵庫に正月料理の材料があれこれ半端に残っているので、傷みすぎないうちに使い切りたかったのだけれど……メニューがあれこれパイプの煙のように浮かんでは消え……体が思うように動きませんでした。

 眩暈がね、困ります。起きていても、フラフラしちゃって。長く寝て起きたら、少しはましになり、こうして記事を書いています。胸部圧迫感があり、変な不整脈もありました。ニトロのテープを貼るかどうかで迷っているところ。かぶれるのがね、嫌です。

 昨日は先生に診ていただきたかったなあ。正月明けの循環器科なんて、そんな患者さんでいっぱいなのではないでしょうか。わたしが通う循環器科クリニックには当然ながら心臓疾患の患者さんが一番多く、その心臓に冬の寒さと正月の慌しさは応えるものです。

「申し訳ありません、緊急手術で今日は診察できないんですよ~。お薬だけになりますが、よろしいでしょうか」と看護師さんにいわれ、皆一様に落胆の色を浮かべ、腰をソファに下して処方箋が出されるのを待っていました。

 せっかく来たのにね~。翌日出直すのは面倒だし、別の日に来るというのもよほどの異変でもなければその気が起きないものですが、薬だけ貰ってまた1月後(否、処方箋は前回と同じことが多いので、正月が挟まった前回と同じ35日後)にしか先生にお目にかかれないというのも、何か不安な、不満な気分。わたしに限らず、皆、そんなところじゃないかしら。

 調剤薬局には8人ほどの薬剤師さんが立ち働いていて、長いテーブルにプライバシーを保つ仕切りがあり、患者は各自、調剤を担当した薬剤師さんと対面式で座り、丁寧に薬の説明を受け、質問をします。

「何か変ったことはありませんでしたか」と訊かれ、わたしは先生に訴えたかった眩暈のことを、薬剤師さんに話しました。薬剤師さんは薬の専門家なので、その観点から、データを基に貴重な知識を分かち与えてくれます。医師とはまた違った観点からの薬剤師さんの話は、貴重です。

 ニトロのテープはメニエールに効果があるかどうか、メニエールに出されることがあるかどうかを訊きたかったのです。昨日、今日とまた軽い眩暈がありますが、12月上旬から中旬にかけての眩暈は、尋常ではありませんでした。不眠不休で創作に没頭したあとだったので、その疲れからだとは思いましたが(そうまでして書いて同人雑誌に掲載不可よ、悲しいです~)、原因がはっきりしないと不安です。

 メニエールなら、生命にかかわるようなものではないので安心なのですが、果たしてどうなのでしょう。

 ニトロのテープは心臓に作用して血液の循環をよくする薬で、あくまで心臓の薬として存在し、メニエールには普通使わないという話でした。これが眩暈に効くということは、やはり心臓が原因で血液の循環が悪くなっていることが考えられるということ。

 ただ眩暈は、疲れからだけでも起きるものだそうです。わたしのようにオーバーワークから数日経って体の具合が悪くなることも、よくあるケースとか。

 眩暈がなくなるとつい、眩暈のことは忘れてしまいますが、起きるとどうしても気にかかり、やはり原因をはっきりさせたいなあと思います。眼鏡が原因で眩暈が起きるのではないかとも思っていたのですが、眼鏡を作り替えたばかりの今、それは違うことがわかりました。

 薬剤師さんは、とにかく疲れないようにすること、体を休めることが難しい場合でも、強いてたびたび体を休めるようにしたほうがいいとおっしゃいました。寒い時期、外出時に起きやすい狭心症の発作については、なるべく着こんでいくようにして予防に努めてくださいとのこと。また、ニトロのテープを貼っていくのもいいでしょう、とのこと。

 若い男性の薬剤師さんでしたが、終始温かくアドバイスしてくださり、嬉しく思いました。椅子から立ち上がろうとしたとき、「発作が起きると、怖いでしょう?」とおっしゃって、「怖いです。わたしくらいの程度の発作では大袈裟かもしれませんが、少し強いのが来るともう怖くて……今にも死ぬかと思ってしまいます」というわたしの言葉に、深くうなずいて「わかります」とおっしゃり、力づけるようにこちらの目を見つめてくださいました。

 思わず、涙ぐみそうになりましたよ。優しい薬剤師さん、ありがとう。

 オーバーワークのあとで必ずといっていいように起きるようになった眩暈……メニエールが原因かどうかはやはり、はっきりさせておきたいところ。億劫だけど、耳鼻科を受診しようかなあ。が、そのためには循環器科に再び出かけて先生に紹介状を……と思うと、ますますもって億劫……。

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2007年1月 3日 (水)

2日、3日の家族&チーズの福袋&3日の自作ランチ

 ショックなことに、携帯に収めていた2日の夕飯の写真をうっかり消してしまいました。何だか、寝込みたいほどにショックでした。

 今回の三が日が夫の団欒のひっくり返しもなく平和裡に終結し(何だか政治関係の報道みたいですね)、家族の1人1人はどうだったかはわかりませんが、少なくともわたしは心楽しく過ごした3日間でしたので、その間の食卓を欠けることなく記録しておきたかったのです。

 息子はアパートに戻るべく、午後4時過ぎの電車に乗るために既に出ました。昨日も息子とわたしは夜更かしして朝まで、なぜか日本の城の話題になり、ネットで調べたりまでして話を発展させました。息子は今イギリスの歴史に熱中していて、その話題でも沸騰しました。

 夫にも雑学の知識は結構あり、歴史も部分的には好きですが、記憶の仕方に偏りがあります。息子の場合は好きな分野は満遍なく調べ尽くす癖があり、それが精確な知識として頭に入っているので、そうした知識を一時的にフルに共有して、歴史の謎的部分を2人で推理するのは本当に楽しいのですね。

 息子のアパートに行くことは遠慮しなければならない雰囲気があったのですが、夫が普通であれば息子も始終屈託なく、「おねえちゃんと遊びに行っていい?」というと、「雑魚寝しない限り泊まるのは無理だけど、アパートに来るのは構わないよ」といってくれました。

 息子のアパートには、大学の入学式のときに行ったきりです。行きたいわあ~。娘も行きたがっています。

 ところで、2日は何を作り、何を食べたのでしたっけ?(←健忘症)

 今回は前年までの正統派お正月のごはん作りをやめ、正月バージョンともいうべきものにしました。ですから、今回は鯛の塩焼きも、餅づくしもなく、雑煮も今日になって初めてしました。

 というのも、家族がそれほど正月料理を好まないということがあり、たまにしか帰ってこない息子にも普段アパートで食べないような好みそうなものを作ってやりたいということもあって、全般に、正月の香りのする普段っぽい食卓になりました。

 自分のブログの料理記事から、息子には作ってやったことのないものを選びました。各人に、豚ひれのオリーブソース(+ルッコラ、黄色のバプリカ)、ミネストローネ、長芋のワイン漬け。3つの大皿にはそれぞれ、プリーツレタスとクルミのサラダ(+フレンチドレッシング)、寿の文字入り蒲鉾(+わさび)、カプレーゼ。

20070103170141  2日のカプレーゼと今日のランチに使ったチーズたちは、昨日のデパ地下の買い物で購入したチーズ屋さんの福袋に入っていたものです。

 最近の福袋は、あらかじめ中身が示してあったりするのですね(うーん便利だけれど、何か変)。福袋を買うのは初めてでしたが、4,000円相当の品が半額で手に入り、得した気分です。

 上の写真にあるチーズ2つとクラッカー1つの他に、写しそびれたモッツァレッラチーズとグラバンジーナを加えた5点で2,000円なのですよ、安いでしょう? 何といっても、夫が泣いて喜ぶ、青黴びっしりのゴルゴンゾーラピカンテが入っているのが嬉しい。。。

 カプレーゼが初めての息子は気に入ったらしく、トマトとモッツァレッラチーズとバジルを一緒にしてドレッシング(黒コショウ、塩、オリーブ油)に浸しては、鷲掴みにせんばかりの勢いで食べていました。実はこのとき、仕事疲れでグロッキーになった娘は仮眠していて、一緒に食卓には着いていませんでした。

 わたしも料理を出すのに忙しく、食卓に背中を向けがちだったのですが、振り返るたびに、夫と息子が物凄く真剣な顔をして自分の皿に取り組んでいたり、大皿の料理を戦わんばかりに奪い取ろうとしていたりする姿を目にしたのでした。

 何だかだんだん猛獣に餌を与える動物園の係りの人の気分になってきて、この2人のことで悩んだりする自分が馬鹿らしくなってきたほどでした。勿論、主婦の気持ちとしては料理を平らげてくれて光栄でした~。

 大皿の料理を、2人は一応残してくれてはいました。どう見ても1人分ずつあるかないかでしたが……。しばらくして起きた娘は、寝起きのボーとした顔で料理を食べていました。

20070103165357 これは、今日息子に作ったランチ。写真に写しそびれた雑煮と食後のココアがついてチーン、いくらでしょう? 美味しいという顔つきが、代金ですよ。

 雑煮はうちのはあっさりしていまして、昆布と削り節でとっただしのしょうゆ仕立て。それに餅、蒲鉾、かつを菜が入っているだけです。実家の雑煮がそうだったのですね。息子のお椀に、餅は2つ入れました。

20070103164740_1200701031609121 ハムステーキにかかっているのは、レモンソースです(バター、白ワイン、レモン、塩コショウ)。上に散っているバジルの葉とパプリカは昨日の夕飯の名残り。ハムの横には、サラダ油で両面を焼き、塩コショウした長芋。

 向かって右の写真は、グラバンジーナという大変にクリーミーなイタリア製白黴チーズをのせたクラッカー、きゅうりの浅漬け、めんたいこのおにぎりです。

20070103165632 綺麗な苺には、基本的に何もかけません。

 この記事を書き上げたら、息子が向うに戻ったあとの淋しさがふつふつとこみ上げてきました。泣くかもしれません。。。(07.1.3  19:08)

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2007年1月 2日 (火)

元旦の食卓から

20070101145615 20070101145559  デパ地下のおせちコーナーで注文したおせち。向かって左の写真上段の海老は、どう見ても伊勢海老ではないなあ……と思ってお品書きを見たら、オマール海老でした。

 おお、よく西欧の料理に出てくるオマール海老!

 おせち料理は自分で作るほうがむしろ高くつきませんか? わが家では数年前から、倹約のために(?)おせちは注文することにしています。珍しい料理も、こんなときでなければお目にかかれませんし、一石二鳥です。

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 千枚漬けが好評でした。イクラは娘とわたしは駄目ですけれど、夫と息子は大好物。イクラのしょうゆ漬けです。男連中はこれをごはんの上にのっけて、美味しそうに食べていました。

 もやしと錦糸卵の酢の物に、息子が「へえーもやしと卵って合うんだね」と感心していました。これならアパートで息子にも作れるはず。

 いつもする雑煮をまだしていません。ボルシチをしたからです。おせちで何となく和風はもういいという感じになり、あえてボルシチに。これも息子には初めての料理だったので、驚いていました。ブログの効用ですね。

20070101232651 20070102004112 20070102094454_1  ボルシチの作りかたを教えましたが、これはアパートでは作らないかな。

 ボルシチ用のサワークリームを作った残りの生クリームを甘くし、かけた苺。夫は苺はそのままが好きなので、彼の苺にはかけませんでした。息子はクリームをなめんばかりでした。

 ぜんざいは、夫の好みに合わせたあっさり味。これがだんだん凝っていって水羊羹みたいになったものも、彼は大好き。

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20070102092924 2日になって、今春初のシフォンケーキ作りを決行しました~。

 シフォンが好きな夫のため娘のため、カステラ好きで手作りのシフォンの味を知らない息子のため、何より自分の快楽のために~♪。写真がひどくぼけてしまいましたが、まあまあの出来でしょ! 

 味見したのはわたし。まだ家族は食べていません。今年も、リーズナブルでヘルシーなシフォン作りをじゃんじゃんしたいと思っています。 

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2007年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 あなた様にとってよいお年でありますよう、
お祈り申し上げます。

 大晦日に、そして新年になって早くもご訪問くださった方々がいらっしゃって、嬉しくなりました。ありがとうございます。

 ブログペットのウッフも挨拶をしてくれて、新年の誓いを訊かれました。とっさのことで、言葉が出ませんで、「わが心に愛と希望」といいました。またそのうち、誓いが守れたかどうか訊くそうです。可愛いウッフや、今年もよろしくね。

 なごやかな年越し、そして新年の訪れでした。

わが家の問題については、あの世からこの世を見守ってくださっている高貴な方々に、お任せすることにしました。何かあったら、と懼れるより、何があっても、と意志を強くしたいと思います。

20061231214531 ゆっくり写真を撮る時間がありませんでしたが、大晦日の夕飯です。これは、前にご紹介した「朝日クッキングサークル」の中の『中国風ビーフステーキ』を参考にしたものです。

 そのときは豚肉で作りましたが、昨日はレシピ通りに牛ランプ肉で作りました。豚肉で作ったときとは、また違った美味しさでした。わたしはどちらも好きです。再度レシピを簡単にご紹介します。

まず、牛ランプ肉にかたくり粉を薄くまぶします。フライパンにサラダ油、にんにくの薄切りを入れて弱火で焼き、カリッとしたら、肉を入れて焼きます。

肉が焼けたら、酒を振り、(4人分で)砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ3、おろししょうが小さじ2、コショウ少々を加えて手早くからめます。

20061231213953_2 この刺身の皿のわさびは、わさびの地下茎を買い、摺りおろしたものです。ちょっと高いと思いましたが、奮発しました。つんとくる香りが、何ともいえません。

 この前日にも作ったばかりだった、さつまいものミルクスープを昨日も作りました。息子に飲ませたくて。幸い、夫も娘も好きなので、続けても文句は出ませんでした。

20070101052747  鍋に水、固形スープ1個、輪切りにしたさつまいもを入れて柔らかく煮、裏ごししたものに写真の缶詰の生クリームを加えて仕上げました。

 さつまいもの甘さに合ったクリームで、本当に美味しいスープができました。牛乳を使ったときとはまた違った華麗な味わいですよ、お試しください。

20070101004039 夕飯でおなかがいっぱいになった娘とわたしは、年越し蕎麦は2人で1人分を食べました。

 そして除夜の鐘を聴いたあとで、皆で屠蘇を呑みました。これまでは正午近くになって、おせちを並べたところで、屠蘇……だったのですが、娘がもう今日が初出勤なので、屠蘇の時間を早めました。
 
 娘は出勤に備えて寝に行き、ほろ酔い加減になった夫と息子とわたしで、干し柿やおつまみを食べながら話していたのですが、夫が寝に行った後もわたしと息子は話し続け、5時過ぎまでいろいろと話していました。

 飼いたいと思っていたヒガシへルマン陸亀のことを話しますと、飼ってほしそうな雰囲気でした。生き物が好きなところも、長所も欠点も、わたしたちはそっくりなのです。違うところといえば、息子が理系、わたしが文系なところくらいかしら。

 夫がよく団欒をひっくり返すことよりも、それに対するわたしのデリケートすぎる反応のほうが息子にはいたたまれないといいます。わたしはわたしで、父親の態度に傷つく息子がたまらないといいました。

 卵が先か鶏が先かみたいな話の展開となりましたが、要するに、わたしたちはこんなにも似ているというわけなのですね。それを再認識した会話となりました。

 ついでに、「どうしておまえは、わたしに完璧であることを求めるの? パパやお姉ちゃんには鷹揚なのに」と訊くと、「それは、どうしたって……」と漠然と、ひどく素直な顔で息子はいいました。

「まだそんな年頃だってことかしら。長男で末っ子だものね」というと、「ママが(と確かにいいました。おふくろというようになっていたはずの息子が)、子供に甘い親であることは確かだと思う。だから、ちゃらんぽらんになったんだよ」というので、「あら、結構ちゃんとやっているじゃない。やっぱりわたしの育て方は間違ってなかったのよ」と、変な会話になりました。

 今回息子と話してみて、新しくわかったことがいろいろと出てきましたが、第一には、息子にはわたしが幸福でないのを見るのが耐えられないということでした。こんなところまで息子はわたしに似ている……。わたしが以前書いた記事を読んでいただければ、それがわかります。

 息子とわたしの関係は、わたしと亡き母の関係にそっくりです。歴史は繰り返すと申しますが、その卑近な例をこんなかたちで見るとは意外でした。わたしは母が亡くなったとき、深く哀しみながらも、どこかでホッとしたものです。

 母がこの世ではもう、それ以上幸福にはなれないような気がしていたからです。息子も、わたしが死ぬとき、そうでしょうか。

 ただわたしは、母が生きていてくれたら、どんなにか孫たちを可愛がってくれただろうと思い、せつなくなります。母が生きていたとしても、婚家の人々はわたしをあれほどいびったでしょうか。卑劣な人間には手厳しかった母でした。

  ここまで書いたとき、予感がして通路に出たところ、ちょうど太陽が昇りかけたところでした。太陽の姿がはっきりと見えました。

20070101073624  11階の通路から携帯のカメラに初日の出を収めようとしましたが、うまくいきませんでした。これ以上身を乗り出すのが恐くて。。。

 でも、向うの空から光が射しているのがわかるでしょう?(クリックしてみてください)  これは7時半頃です。

 ところで、同人雑誌に掲載された『台風』という題のわたしの作品のフィナーレは、初日の出の描写でした。

 央子(ひさこ)が家の前の道路に立つと、正面の建物のあいだから、空が陣痛でも起こしているように波打つ光を投げかけていて、薔薇色やオレンジ色や純白や黄金色が水色を背景に漣のようにひろがっている。

そのような色彩の乱舞がいよいよ澄んだ強い光に晒される頃になって、ようやく坊や――太陽――がそっと空に産み落とされた。

太陽というとダイナミックなイメージがあるが、日の出の頃の太陽はまた何と初々しい、かよわい感じがあるのだろう。

 でも、人間の胸の中にも光源がありますよ。わたしは抽象的に物をいっているわけではありません。そのダイナミックな情景を捉えることに成功したことがありました。その痕跡は、昭和55年に書いた手記『枕元からのレポート』(同人雑誌「VIE」所収)にあります。その前年に母が危篤に陥った晩の記録です(このあと母は一旦回復し、58年に亡くなりました)。

その夜、母の悲惨さはピークに達しました。それまでわたしは木偶のぼうのようでしたが、母が奇妙な呻き声をあげて、自分の離れようとする魂に取りすがろうとするかのようにベッドに起き上がりかけた時、わたしは一変しました。

わたしはわたしではなくなってしまったのです。神秘的な感情がわたしの胸の中心部から、とめどもなく母に注がれるのです。力強く奥深く、しかも穏やかでデリケートな感情がとめどもなくそのあらわれを強めてゆきながら母に注がれるうつくしい情景は、視覚化さえできるようでした。

 物心ついたときからわたしには神秘主義的な傾向がありましたが、オーラがときどき見えるようになったのは、このときからです。この胸の中にある光源のことを、わたしは長年忘れていたような気がします。

 ブログペットのウッフに約束した「わが心に愛と希望」は、胸の中にある太陽の別の表現に他ならないことを、今更ながら気づかされました。

 新年早々、何だかとりとめのない、わかりにくい記事になりました。

20070101004825  これは息子のお土産です。白桃風味のおだんご。

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