昨日の夕飯(カレイの干物)&フランダースの犬のパン皿とウィーダについて
昨日の夕飯は、カレイの干物、マカロニサラダ、冷奴、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁でした。
何だか朝ごはんみたいな地味なメニューで、家族には物足りなかったかもしれません。でも、わたしは実はこんなごはんが一番好きです。
今日は特にご紹介したいと思うようなレシピがなくて、ごめんなさいね~。
マカロニサラダの材料は、マカロニ、缶詰のスライスしたマッシュルーム、ハム、きゅうりで、クレイジーソルトを軽く振り、マヨネーズであえました。上にかかっているのは黒胡椒です。
うずら卵をのせると綺麗でしょうが、めったに買わないので。。。一味唐辛子を振り、しょうゆをかけて食べました。
娘が風邪気味なので、昨晩、ジンジャーティーを作り、皆で飲みました。紅茶に茶こしでこしたショウガのすりおろしとハチミツを加えます。風邪によさそうなだけでなく、なかなか美味しくもあって、ティータイムが楽しめました。
切らしたことのなかったエルダーシロップを、たまたま切らしていたのです。風邪にはエルダーが一番効く気がします。
アップするほどのものでもないのですが。。。
玄米パン、ハム、とろけるテーズが少しずつあったので、玄米パンを2つに割り、片方にハム、片方にチーズをのせて、チーズがとろけるまでトースト。2つを合わせ、マスタードを挟みました。
パンがのっているお皿は、何かのおまけで貰ったものです。これはわたしのお皿で、娘も別の場面を描いた同じシリーズのお皿を持っています。
お皿に描かれているのは、ウィーダの『フランダースの犬』がアニメ化されたものからの一場面なのでしょうが、『フランダースの犬』は読むたびに泣いてしまいます。
ところで、このウィーダには神秘主義的なところがあり、オカルティックな作品を数々残しているようです。
生まれはイギリス、父親はフランス人。フィレンツェに移り住み、莫大な資産を築いて、イギリス、イタリア両社交界の花形であったとか。
動物好きの彼女は動物愛護協会設立のために尽力しました。が、恋愛に破れ、豪奢な暮らしの中で人間不信が募り、作品は売れなくなって、晩年は落ちぶれていきます。
そんな彼女が馬車の中で暮らすまでになっても、わずかな年金を飼っていた犬たちのために使ったということです。困窮の中、見かねた人々が収容してくれた安アパートで肺炎のため、死去。享年69歳。
ウィーダの生涯を想いながら、まだ絶頂期にあった彼女によって書かれた『フランダースの犬』を読むと、鬼気迫るものがあります。ひじょうに率直な彼女の筆遣いが、わたしは好きです。
この世に生きながらえるよりもふたりにとって死のほうが情け深かった。愛には報いず、信じる心にはその信念の実現を見せようとはしない世界から、死は忠実な愛をいだいたままの犬と、信じる清い心のままの少年と、この二つの生命を引取ったのである。
『フランダースの犬』(村岡花子訳、新潮文庫)より抜粋





























































































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