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2006年8月31日 (木)

8月31日の暗いひとりごと

 息子がアパートに戻り、本日締め切りの文学賞のことを思い出した。ここ7年ほど、ほぼ毎年応募してきたK文学賞に今年は応募しなかった。作品がないわけではない。が、結果が応募する以前から透けて見えてしまい、どうしてもその気になれなかった。

 応募しても応募しなくても落ち込むというのは、どういうわけだろう? 年末ジャンボ宝籤を毎年買う人は、どうせ当らないからと買わなかった場合、わたしほど落ち込むのだろうか。これはもう病気だ。また11階から眺める遥か下の地面が、すぐそこに見える。

 もう作家になりたいなんて、ほぼ思わなくなったというのに、この苦しさは何なのだろう。やはり病気だろうか、文学賞中毒症……。何か今の日本の作家たちは薄汚く見え、作家のサイトなんて覗いてもつまらなくて、よけいに灰色気分をそそられる。このサイトも閉じたくなった。 

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