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2006年8月24日 (木)

昨日の夕飯&小森陽一著『村上春樹論』

  1. 20060823235526  昨日の夕飯は、肉じゃがでした。牛薄切り肉、じゃがいも、玉葱、人参、しらたき。

 じゃがいもはいつもはメークインを使って、いくらか煮くずれさせるのですが、昨日は息子の帰省のことで頭がいっぱいで、メークインを買い忘れました。

 男爵を使ったので、何だか、いもがしっかりと直立している感じ……(?)  前にデパートの北海道展で、インカという名の中が黄色いじゃがいもを買ったことがありましたが、栗のような風味があってほっこりとしており、美味でした。あれで一度肉じゃがを作ってみたいものだなあ……と思います。

 時間がなかったので、じゃがいもと人参の面取りもしませんでした。で、いつものわが家の肉じゃがとはちょっと違う肉じゃがになりました。

 息子という食欲の来襲(?)に備えて、買出しに出かけ、あれもこれもと買い込みました。息子の帰省が嬉しくて――ということは勿論ありますが、高校生の頃の息子の食欲ときたら、常に食べ物を用意しておかないと自分が食べられるのではないかと恐怖に駆られたくらいで、その記憶が抜けきらないということもあるのですね。

 バタバタしたせいか、狭心症の発作が起きました。めまいもしきり。心配性の息子にはニトロを使っているところなんて、見せられません。月に少なくても2錠は使うニトロですが、まだ家族に見られたことは一度もありません。見られずにすむ程度だといえます。

 ただ、息子が高校時代の頃までと比べたら、がくんと体が弱ったような気がしています。苦しい思いをすることは以前のほうが多かったけれど、今より若かったせいか、体力はもっとあったと思うのです。

 先のことを考えると、本当に不安でいっぱいになりますが、母の友人から「先のことは置いておいて、まずは今日無事であればいいと思い、今日を切り抜けることよ」と、不安時の対処法を教わったことがありました。その言葉を思い出しています。

 不安といえば、日本の将来はもっと心配なくらい。この国は近々、タカ派の頭があまりよくなさそうな首相を戴くのだろうなあ。行き着く先はどんな状態かしら? 恐ろしくて、考えたくありません。でも、こちらのほうは、考えないでいいということには決してならないと思います。

 そういえば、小森陽一著『村上春樹論』という平凡社から5月に新書版で出た本を買いました。『海辺のカフカ』を精読する――と副題がついています。この本にわたしのいいたいようなこと、感じたようなことが書かれてあれば、もう村上春樹についてわたしは書きません。

 そうであることを期待して、読み始めたところです。アクセス解析を見ると、相変わらず、村上春樹関係でお見えになるかたは多く、長く滞在していかれるかたも少なくありません。自分の病気、わが国の政治の次に気になるのが、この現象です。

 関連作品:「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ

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