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★当サイトで紹介した作家、思想家一覧 (2017年5月24日更新、2013年1月28日まで掲載済)

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・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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2018年12月11日 (火)

神秘主義エッセーブログの記事「34」に手を加えるに当たって、考えたこと

更新したKindle本の表紙。内容は以前と同じです。内容紹介に本文から引用していた文章は削除し、目次を加えました(この部分は現在審査中で、まだ表示に反映していません)。

Cover_makura_s

最近、ブログ記事によく手を入れているのね、とお思いでしょうが、過去記事で登録をご報告したGoogleサーチコンソールのお陰で、自分のブログが検索によってどんな風に見えているかがわかるので、つい手直ししたくなるのですね。萬子媛をモデルとした歴史小説の進行には妨げになりますけれど。

特に「マダムNの神秘主義的エッセー」はある意味で人の生死に関係する――いえ、それどころか死後にまで影響しかねないことを書いていると思えば、読んでくださるかたがどのような受け止めかたをなさろうと、内容的にも体裁的にも手抜きはできないと思っています。力の及ばないところは仕方がありません。

「マダムNの神秘主義的エッセー」は、いずれKindle本にしたいと思っています。ウィキペディアからの引用は、kindle本にするときはまずいですし、ウィキにはとんでもない解説があったりするので(あえて、そのようなとんでもない内容を考察したエッセーも前掲ブログには含まれます)、極力出典はチェックするようにしていますが、そうすると、読書が追いつきません。ですから、このKindle化はまだ先の話です。

「枕許からのレポート」は前掲ブログと当ブログにアップし、kindle本にもしている作品ですが、久しぶりに読み直したところ、引用の脚注に、どのページからの引用か書いていなかったことに気づき、そこを補い、ついでに目次もつけることにしました。シモーヌ・ヴェイユの著作は『神を待ちのぞむ』を『シモーヌ・ヴェーユ著作集Ⅱ ある文明の苦悶―後期評論集―』と取り違えていました。

短い作品であるにも拘わらず、引用したページを調べるだけで、何と、まる二日かかりました。35年も前の独身時代に書いた作品ですが、当時はよく本を購入していたので、幸い全部家にありました。今はよく図書館を利用するため、参照や引用のために同じ本を何度も借りなければならない不便さは致しかたありません。

現在は購入した本も、大事なところは付箋利用です。昔はよく線を引いたり書き込んだりしていたので、当然そうした箇所を見れば引用したページが判明すると高をくくっていました。ところが、線はあちこちにあるのに、なぜか引用したところには引いていなかったのです。

「枕許からのレポート」に引用したのは、次の著作からでした。

  • C・G・ユング(A・ヤッフェ編,河合隼雄・藤綱昭・出井淑子訳)『ユング自伝 ――思い出・夢・思想―― 2 』みすず書房,1963,pp.162-163
  • ヴィクトール・E・フランクル(霜山徳爾訳)『フランクル著作集1 夜と霧』みすず書房,1961,p.183
  • おおえまさのり訳編『チベットの死者の書〈バルド・ソドル〉』講談社,1974,p.49
  • :新改訳聖書刊行会訳『聖書 新改訳』日本聖書刊行会,1978・2版,「新訳聖書」(ヨハネ21・22)p.207
  • 責任編集 野田又夫『世界の名著 27 デカルト』中公バックス - 中央公論社,1978,「哲学の原理」(21)p.381
  • シモーヌ・ヴェイユ(田辺保・杉山毅訳)『神を待ちのぞむ』勁草書房,1967,「神への暗黙的な愛の種々相」p.228
  • クロード・トレモンタン(西村俊昭訳)『ヘブル思想の特質』創文社,1963,p.189

ユングの著作には若い頃は感激しましたが、わたしには今は足りないところが見えてしまいます。

「無意識」が唯物論者に対する妥協的工夫なのか、ユング自身唯物論者の要素が強かったのか、よくわからないところがあります――その両方だと思われます――が、死後の世界への言及、霊的観点からの考察のない神秘主義者の著作などというものはまず存在しません。

「無意識」にこれらを含めるような含めたくないような論考は乱暴といえるくらいに独自的すぎて、神秘主義シンボルの研究者・応用者としての適性をいささか疑ってしまいます。

いずれにしても、晩年の思想の頂点が『ユング自伝 ――思い出・夢・思想―― 2 』で書かれた「死後の生命」のようなものだとすると、神秘主義に長く関わった人としては、変な人だという気にさせられるのです。これが知的誠実さということなのでしょうか。どこか、ウィリアム・ジェームズとの共通点を感じさせます。

ユングについて書きたいと思っていますが、時間がかかるので、これもすぐには無理ですね。

フランクルの『夜と霧』は昔も今も感銘を受け、全て再読しました。そしてちょうど、『夜と霧』を再読する直前にシオニストと正統派ユダヤ教徒(同化主義ユダヤ人を含む)の違い、シオニストについての情報をもたらしてくれそうな著作を漁っていたので、シオニストによるナチス下のドイツで同朋に対する裏切り行為、選別行為がどんなものだったかの裏付けとなる著作として、昔読んだエティ・ヒレスム(大社淑子訳)『エロスと神と収容所 エティの日記』(朝日選書298 - 朝日新聞社、1986)も再読しました。

この本は大学時代の後輩から貰った貴重な、美しい内容の本ですが、日記の執筆者エティの関わった組織「ユダヤ人評議会」というのが何であるのか、長年、わたしは疑問を抱いたままでした。

ユダヤ人評議会は訳者あとがきに「ユダヤ人を支配し、操り、最後には殺人収容所に送り込むためのナチの巧妙で狡猾な道具であった」とあるような、生易しい組織ではなく、むしろ逆にナチを操っていた恐るべき存在だと考えるほうが理にかなった見方です。

グローバリスト=シオニスト=共産主義者=リベラル(極左)=ネオコンなのですよ。ヴァイスハウプトによるイルミナティの方法論が浸透しています。以前は根も葉もない陰謀論とされていましたけれど、最近になって豊富に資料が発掘されたり、新たに書かれたりしています。

シオニストの計画通りに建国されたイスラエル国では今もなおシオニストと正統派ユダヤ教徒(同化主義ユダヤ人を含む)は対立し、その対立は激化しているようです。このことは世界中に影響があるため、無知でいるわけにはいきません。

以下の本は至急読んでしまいたいところですが、大著もあり、図書館にない本もあって、これも年越しかな。まだ読んだのは『ルーズベルトの開戦責任』だけ。

20世紀ドイツの光と影―歴史から見た経済と社会
斎藤 晢 (編集), 鎗田 英三 (編集), 八林 秀一 (編集)
出版社: 芦書房 (2005/09)

ファシズム時代のシオニズム (叢書・ウニベルシタス)
レニ ブレンナー (著), Lenni Brenner (原著), 芝 健介 (翻訳)

出版社: 法政大学出版局 (2001/07)

裏切られた自由 : フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症
ハーバート フーバー (著), ジョージ・H. ナッシュ (編集), Herbert Hoover  (原著), George H. Nash (原著), 渡辺 惣樹 (翻訳)
出版社: 草思社 (2017/7/13)

裏切られた自由 下: フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症 単行本 – 2017/11/9
ハーバート フーバー (編集), ジョージ・H. ナッシュ (編集), Herbert Hoover (原著), George H. Nash (原著), 渡辺 惣樹 (翻訳)
出版社: 草思社 (2017/11/9)

ルーズベルトの開戦責任 (草思社文庫)
ハミルトン フィッシュ (著), Hamilton Fish (原著), 渡辺 惣樹 (翻訳)
出版社: 草思社 (2017/4/4)

誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く
渡辺 惣樹  (著)
出版社: 草思社 (2017/7/13)
※フーバー、フィッシュ著作の参考書として。

エルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告【新版】
ハンナ・アーレント (著), 大久保 和郎 (翻訳)
出版社: みすず書房; 新版 (2017/8/24)

私のなかの「ユダヤ人」
ルティ ジョスコヴィッツ (著)
出版社: 現代企画室; 増補新版 (2007/8/1)

話を戻すと、引用を調べていると、読書傾向が変わったことがわかります。デカルトなどは、よく読んだものだ、あまり面白くもないのに……と思ってしまいました。

ところが当時は、理解できていたかどうかは別として、面白かったのです。

デカルトの作品を読むには、あまり教養が必要ありません。面倒がらずにじっくり読んでいけば、神秘主義者でない人物の作品は、毛嫌いさえしなければ、頭脳さえフルに使えばいいので、時間はかかっても読めるのです。数学は時間がかかるので苦手ですが、数学と同じです。

当時は、プラトンやプロティノスは別として、神秘主義者の著作はさっぱり読めませんでした。読むには、本当に教養と経験と高度な情操が必要なのです。自らが成長しながらでないと、読めないのが本物の神秘主義的著作です。ブラヴァツキーの著作はその中でも第一級品です。

冒頭に置いたKindle本の表紙は、慌てて作ったので、そのうち作り直したいです。

マダムNの神秘主義的エッセー
http://mysterious-essays.hatenablog.jp

34 枕許からのレポート
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/09/044335

目次

  1. はじめに
  2. 枕許からのレポート
    Ⅰ プロローグ
    Ⅱ ある友人に宛てて出した手紙の一部
    Ⅲ 思想形成の出発点となった体験を考察する 
    あとがき 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

2007年9月30日 (日)
手記『枕許からのレポート』
http://elder.tea-nifty.com/blog/2007/09/post_e32f.html

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2018年12月 8日 (土)

神秘主義エッセーブログの記事「3」に目次をつけ、加筆しました

最近アクセスの多かった神秘主義エッセーブログの記事「3」に目次をつけ、加筆しました。目次と加筆部分を以下に転写します。

マダムNの神秘主義的エッセー
http://mysterious-essays.hatenablog.jp

3 精神安定剤の思い出
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/08/25/123213

目次
  1. 神経症(心因性頻尿)と共に過ごした中・高校時代
  2. 悪癖を断つ
  3. 神経症になったきっかけ及び高校卒業以降
  4. 神経症になったハムスター
  5. つらかった時代に没頭した詩作
● 神経症になったきっかけ及び高校卒業以降

わたしが心因性頻尿になったきっかけは、中学1年時の授業中に挙手して許可を貰い、トイレに行ったことだった。それまではトイレはむしろ遠いほうで、学校にいる間中一度もトイレに行かなかった日もあるほどだった。

トイレに立ったことでからかわれたわけでも、極端に恥ずかしかったわけでもなかったのだが、休み時間にはトイレを済ませておくようになった。

そのうち行かなければ不安を覚えるようになり、それが次第にエスカレートしたのだと思うが、授業中や全校集会の間中ずっと今にも漏れそうな切迫感を覚えるようになったのだった。その症状が高校を卒業するまで続いた。

大学生になると、マンモス大学の法学部の授業は後ろのドアからも出入りできる大講義室で行われることが多く、オープンな雰囲気があったから、トイレのことがあまり気にならなくなった。

60歳になった現在では、緊張する場面とかトイレに行きにくい状況下では近くなりやすいとはいえ、まあ普通といっていいだろう。その代わりに――といっては変だが、腎臓に結石ができやすくなり、それが尿管に落ちてくると、結石の刺激によって、排出されるまで尿意に苦しめられることになる。尿意と縁のある人生に呆れている。

神経症になったハムスター

そういえば、神経症をつくり出す動物実験をテレビで視聴したことがあったが、我が家で飼ったハムスターで、そうなったのがいた。子供たちが小学生から高校生になるまでに飼った11匹のハムスターのうちの1匹が、明らかに神経症だったのだ。

ショコラと名づけた、しとやかなメスのシャンガリアンハムスターは、顔を洗い終えたと思ったらすぐに同じ所作の第二楽章を始め、次に第三楽章……という具合に、毛繕いばかりしていたものだった。

ショコラがなぜそうなったのかはわからない。他のハムスター同様、ストレスはあったに違いない。しかしながら、少なくともフロイト的解釈でよく持ち出されるところの性的トラウマからそうなったわけではないだろう。

毛繕いに忙しかったショコラはわたしに懐く暇もないくらいだったが、死ぬ間際に抱いて小さな手を握ってやると、綺麗なまなざしでわたしを見つめてくれた。寿命は普通だった。

● つらかった時代に没頭した詩作

神経症はつらい。拷問さながらだ。神経症にならなければ、わたしの場合、文学に今ほど深く関わることはなかっただろう。

つらかった当時、学研の高三コース「前登志夫の文芸ノート」の『詩』欄にせっせと投稿した。六席、四席、三席に選んでいただき、どれだけ励みになったことか。

六席になったのは『燕』。ぎこちない印象を与える詩ではあるが、動植物の生きざまが「師匠」のように感じられていた当時の心境がよく出ているので、前先生の選評と共に紹介しておきたい。

   

   
    空高きより出没し
    地低く沈み
    私の傍を
    一瞬のうちに
    よぎった
    ほんの少しで
    触れそうだった

    本を握りしめ
    それは雑踏の中
    おまえは
    抜け出して来たのか?
    詩人の愛情が強すぎて

    雨がやみ
    おまえが描くのは
    ゆるやかなカーブ
    私の憂鬱も
    飛び去った
    おまえの背に
    のっかって

    十字架となった
    おまえの体は
    つるぎ
    まばたきする間に
    風は
    真二つだ

    おまえの
    羽にかかれば
    かくも軽き
    私の悩みよ

   
《選評》

この詩もまた正確に対象をとらえ、内部と外部をきわどいところでひとつにした抜群の詩である。とりわけ、「十字架となったおまえの体はつるぎ」の一節は鮮やかである。(前登志夫)

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2018年12月 3日 (月)

掃除が楽しくなる、万能マイクロファイバークロス

早めにニトロを使ったのがよかったようで、体調が戻りました。すっかり元気になりました。外出すると、疲れて体調が崩れやすいので、その辺りが年末年始の課題です。

ところで、大掃除の時期が近づいてくると、アマゾンに出かけて注目してしまう布巾、雑巾。

前にこの話題を取り上げたのは4年前だったようです。このころはまだ、マイクロファイバークロスは珍しかったのかな。

2014年12月26日 (金)
掃除に便利です、山善のお徳用「マイクロファイバークロス500g」
http://elder.tea-nifty.com/blog/2014/12/500g-2397.html

このクロスは使えました。昔ながらの綿の雑巾と併用して使いました。綿の雑巾を常備していないと落ち着きません。

記事にしたマイクロファイバークロスは使い捨てにするにはもったいない厚さ、大きさだったので、同じような使い心地のコンパクトなものがないだろうか――使い捨てできるような――と思い探して、以下のものを注文してみました。

マイクロファイバークロス【大容量50枚組 30×30cm】Lipropp 業務用 万能 ふきん 雑巾 キッチン 食器 テーブル 吸水 速乾 超極細繊維 掃除 洗車

コンパクトに箱に詰まっていて収納に場所をとらないのが、まず気に入りました。

このクロスはとりわけ柔らかく、案外大判で、薄手だけれど、生地はしっかりしています。掃除のときの悩みが、拭いたあとに繊維が残ることでしたが、それがほとんどないのが嬉しい限りです。

我が家にはガラスケースに入らない――入れるほどでもない――おまけについていたものも含めて小さな人形類が本棚に沢山並んでいます。この子たちを綺麗にしてあげるのが一仕事でした。いっそ捨ててしまおうかと思うほどでしたが、捨てるには可愛らしすぎて。

ほこりが綺麗にとれ、どの子もピカピカになりました。その近くに置いた置時計もピカピカに。そのままにドアに直行して、ドアにはまっているガラスを拭いたら、クリーナーなしで綺麗になり、満足感が高まりました。

夫の洗車にもいいと思い勧めると、「手触りでいいとわかるよ。使えるね、これは」と喜んでくれました。水槽の掃除にも、50枚も入っているので、惜しげなく使い捨てにできます。キッチンには勿論使えて、本当に便利。

ただ、使い捨てにするには惜しい強度なので、それほど汚れなかった場合は洗って使っています。

現在2,380円で出ていますが、わたしはタイムセールで購入して2,280円でした。風呂蓋が劣化したので(掃除しているつもりでも、どうしても汚くなります)、それを新調することにしたのですが、ついでに頼んだのでした。

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2018年12月 2日 (日)

久しぶりにニトロ1錠。読みにくい候文。

夏は暑さに心臓がくたびれてよくニトロを使ったが、涼しくなってからは秋を満喫し、ずっと体調がよかった。ニトロのことなど、思い出しもしなかったくらいで、よし! わたしは暑い時期さえ我慢の子でいれば、あとは快調に過ごせる――という気分になっていた。

ちなみに健康だったころは、夏が大好きで、暑いときほど食欲が増すタイプだった。

しかし、夏だけ我慢の子でいればよいというのは幻想にすぎなかった。寒い時期も我慢の子でいなければならないような気がし出している。

ここ数日、寒くなったことが原因だと思うが、心臓が重くて張り裂けそうで(あくまでイメージ)、疲れが増す一方なので、久しぶりにニトロを使った。弱い胸痛が時々あったので、冠攣縮性狭心症の発作が時々起きているのだろうと思った。

使用後、しばらくは快適だったが、数時間後にはまた重くなった。

どんどんニトロを使うわけにもいかないので、工夫が必要だ。先生はニトロの効果を取り戻したければ、なるべく使わない期間を長くすること、とおっしゃった。

7月14日に先生がおっしゃったように、毎日2回朝夕服用しているアイトロールはニトロペンと同じ硝酸薬の仲間なので、この服用だけでも耐性がつきやすい。

2018年7月14日 (土)
7月13日に循環器クリニック受診
http://elder.tea-nifty.com/blog/2018/07/713512-729d.html

「あんまり、そんな。アイトロール飲んでいるから、あんまりニトロを使っていると、効かなくなるよ」

アイトロールの成分は一硝酸イソソルビドで、硝酸イソソルビド(ニトロール、フランドルなど)に比べ肝臓での代謝を受けにくいという利点があるようだ。

発作時に使用しているニトロペンもミオコールも成分はニトログリセリンで、ニトロペンは発作時に舌下投与、スプレー剤ミオコールは発作時に舌下へ噴霧する。

一時使っていた貼付剤はよく効いたが、肌がかぶれて真っ赤になり、仕舞いには傷になり、潰瘍みたいになって使えなくなった。その代わりにアイトロールが処方された。

萬子媛ノートを神秘主義エッセーブログにアップしようとして改めて藩日記を読んでいたら、キーッとなっちゃった。候文って苦手だ。前後の文章からだいたいのことはわかるのだが、じっくり読んでいくと、当て字が結構あったりして、本当にわかりにくい。音読すると、当て字が判明しやすい。候文には誤字も案外多いそうだ。そうではないかと思っていた。

だからといって、最初から当て字、誤字と決めつけるのは禁物だ。素人にどこまで読めているのか。萬子媛はわたしの解読や萬子媛に関する憶測をどうおもっていらっしゃるのだろう。

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2018年12月 1日 (土)

豚汁の美味しい季節。銀のぶどう。準備段階から抜けられない歴史小説第二稿。神秘主義エッセーブログの更新。

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豚汁が美味しい季節となりました。冷蔵庫にあった豚ミンチで、作ってみました。普段は豚バラ薄切り肉で作るのですが(ワタクシ的にはやはりこれが一番かな)、豚ミンチでもいけます。お子様には、食べやすくていいかもしれませんね。

美味しい話題のついでに、最近いただいた「銀のぶどう」のお菓子が美味しかったので、ホームページを紹介しておきます。通販もあります。あまりに美味しかったので、娘と「ガトーセレクト」を頼んじゃおうかと話しています。

銀のぶどう
https://www.ginnobudo.jp/index.html

そろそろ平成最後の年賀状を書く時期にもなりました。無料の年賀状素材屋さん方は、既に素敵な素材を沢山アップされています。できたら、紹介したいと考えています。

今年中に、花山院萬子媛をモデルとした歴史小説第ニ稿の執筆にかかりたかったのですが、いざやり始めると、わからないことが出てきて、リサーチに終始してしまいます。

でも、それでいいと思っています。それだけ大きなテーマに挑んでいるということだと開き直りました。早く形にしたいという焦りはあるのですが、ここまで調べてきた以上、適当なところでお茶を濁すわけにはいきませんので。

「マダムNの神秘主義的エッセー」にこの後、萬子媛の葬礼の模様と残された尼僧達の様子、萬子媛の名前と初婚だったか再婚だったか、鍋島焼に関すること、比較と参考に了然尼に関すること(時代的に重なるばかりか同じ黄檗宗の尼僧でもあった)を整理してアップする予定です。

萬子媛は年末年始、お忙しいことでしょう。金色の鯉は元気かしら。

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はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」で公開中のエッセー「36」「37」を改稿し、目次をつけました。改稿といっても、内容は変わっていません。ヒュパティアに関する三本の記事で、若干バラつきのあった表現を統一しただけです。

マダムNの神秘主義的エッセー
http://mysterious-essays.hatenablog.jp

36 シネマ「アレクサンドリア」 ①新プラトン主義最後の女性哲学者、ヒュパティア
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/12/192244

目次

  • 象徴的な意味合いを持つヒュパティアの死
  • 誤解を招きやすい用語《神秘主義》
  • アンリ・セルーヤが解説する、神秘主義の概念及び定義

37 シネマ「アレクサンドリア」 ②ヒュパティアが属した新プラトン派について
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/13/015538

目次
  • 新プラトン派の創設者は、プロティノスの師アンモニウス・サッカス
  • 音楽のように美しいプロティノスの著作
  • プロティノスのグノーシス批判は有名だが、実はピンからキリまで多数あったグノーシス派

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